3:夫に言えない事や悩みを相談できる
セカンドパートナーを作るメリットとして、旦那に言えない事や悩みを相談できることが挙げられます。
結婚をしてて夫にすべてを話せる妻というのは少ないかもしれません。
むしろ結婚をしたからこそ言えなくなることもあります。
結婚をする前の悩みはお互いの仕事や環境のことが多かったと思いますが、結婚をすると家庭内の悩みが増え、それをお互いにぶつけることができなくなります。
ぶつけることで結婚生活が壊れることを懸念してしまうからです。
セカンドパートナーは、そんな家庭内の悩みを含めて相談することができます。
結婚前に夫にできたことができなくなり、そのできなくなったことをセカンドパートナーに向けるという構図が出来上がるのです。
4:夫婦喧嘩が減る
セカンドパートナーを作るメリットとして、夫婦喧嘩が減るということが挙げられます。
当然日頃の悩みやうっ憤をセカンドパートナーにぶつけることができるのですから、また家庭に戻るとスッキリして生活することができます。
もちろんセカンドパートナーと会うことは、あくまでも癒しを求めてのことです。
セカンドパートナーと癒し癒されることで平和的に自分の精神状態も保てる、ということができるわけです。
女性は一人でストレスやうっ憤をため続けると、いつかは爆発してしまう可能性があります。
夫に爆発した気持ちをぶつけると当然喧嘩になってしまいます。
ストレスをギリギリのところまで溜め込んでしまう女性は、途中で発散できる術を持っていないと辛くなるばかりで夫を責めてしまい兼ねません。
そうならないためにセカンドパートナーの存在は、気持ちを落ち着かせる中間地点にいる癒しの存在だと言えるのです。
ストレス発散になっている
セカンドパートナーと会うことはストレス発散になります。
それは女友達と接するのは違いますし、当然夫に対してストレスが溜まっているので夫に日頃言えないことを打ち明けられるのがセカンドパートナーの存在です。
もちろん女友達と会ってストレスをある程度発散することもできます。
ですが、セカンドパートナーと女友達の違うところは男性の本音を答えてくれることでしょう。
女友達はあくまでも男性の気持ちの想像でしか答えは出せませんが、セカンドパートナーは同じ男としての答えを導き出してくれるのです。
夫にぶつけたい思いをセカンドパートナーにぶつけることは、夫に思いをぶつけたと思えるくらいスッキリできることだと言えます。
心に余裕ができる
セカンドパートナーの存在がいることで心に余裕ができます。
人は結婚をすると孤独を感じることが増える傾向があります。
夫という人生のパートナーを得たはずなのに、孤独が増すのはなぜなのでしょうか。
本来であればセカンドパートナーなどという相手は必要ないはずです。
それがセカンドパートナーを求めてしまうのは、孤独から解放されたいからに他なりません。
孤独は人を追い詰めてしまうことがあります。
そうなってしまうと心に余裕は無くなり、夫に冷たく当たったり、喧嘩腰になってしまうことがあります。
要するに夫に察して欲しいわけです。
男性も妻に言わなくても分かるであろうと思う人も多いですが、女性も夫に察して欲しいのです。
それが叶わないと思ったとき孤独を感じますし、セカンドパートナーを求めてしまう傾向があります。
セカンドパートナーと接することで気持ちが楽になります。
そして孤独も解消されることが何より大きいことだと言えるでしょう。
罪悪感から旦那に優しく接することができる
たとえセカンドパートナーはプラトニックな関係だとしても、女性としては男性と会っているのですからそれなりに罪悪感があります。
当然世間体ではセカンドパートナーと聞いてもピンときませんし、理解もされにくいと思います。