つまりセカンドパートナーの存在を必要とするのは自己満足のためなのです。
たとえその存在を理解してもらえなくても、セカンドパートナーはなくてはならない相手になってしまいます。
たとえ罪悪感があっても、セカンドパートナーは大切な存在として大きくなるのです。
その反面夫に対しては優しくすることができます。
罪悪感もありますが、心に余裕もできていますし何より男性目線でのアドバイスを貰えることで、夫の言動の意味がよく分かるようになることもあります。
セカンドパートナーはいろいろな視点で見れるようにさせてくれるのです。
5:刺激的な日々を送れる
セカンドパートナーを作るメリットとして、刺激的な日々を送れることが挙げられます。
良い意味でも悪い意味でも刺激的になることができます。
まず良い意味ではストレス発散や自分に対して自信を持つことができるようになります。
悪い意味では夫にセカンドパートナーの存在がバレてしまうのではないか、という危機感があることです。
またセカンドパートナーとプラトニックではなくなる可能性があることは否定できません。
セカンドパートナーと会うことは、男女の関係に発展しないとは言いきれない刺激的な気持ちになることでしょう。
夫にバレたとしてもあくまでもプラトニックな関係なのですからまずいことはないはずですが、かと言って胸を張って言える存在でもありません。
常にいろいろな意味で刺激的な日々を送ることは間違いないでしょう。
注意点5個とは?
ここまではメリットを紹介してきましたが、ここではデメリット、つまり注意すべきことを紹介していきます。
セカンドパートナーという存在は求めている存在ではあっても、堂々と胸を張って付き合える存在かと言われるとそれは答えようがありません。
またやはりいくらプラトニックだと言っても、男女が会っているのですから恋愛へ発展しない可能性がゼロではありません。
そうなると不倫という関係になってしまいます。
決してメリットばかりではないセカンドパートナーを作る注意点をここでチェックしてみましょう。
1:パートナーに本気になってしまう
セカンドパートナーを作る注意点として、パートナーに本気になってしまうことが挙げられます。
これは一番恐れていることであり、もっとも自然であり必然的なことです。
セカンドパートナーは親密度が高い関係ですから、本気になってしまうことは当然だと言えます。
そこを割り切って付き合うのがセカンドパートナーなのです。
ですが親密になればなるほど、プラトニックな関係というのが邪魔になってきます。
実はストレスを発散する近道は心身共に癒してくれる相手です。
つまり身も心も癒してくれる、不倫相手ということになります。
ただ不倫は虚しさが残ります。
セカンドパートナーは虚しさは残りません。
セカンドパートナーに求めるのは基本的に癒しや安らぎです。
ですが親密度が増すたびに、相手に本気になってしまうことは不思議なことではありません。
理性を持ってパートナーとして割り切ることができるのか、自分の本能に逆らえなくなってしまうのか、それが難しいところだと言えるでしょう。
肉体関係を持ち不倫に発展する
最初こそはあくまでもセカンドパートナーとして会ってはいても、肉体関係を持ってしまうことは自然な流れです。
セカンドパートナーは、お互いがその意識を持ち続けなければ続けてはいけない関係です。
お互いがそれを持ち続けることができれば良いですが、必ずどちらかが持ち続けられない状態になるのは目に見えています。
親密度が増せば増すだけ本気になりやすいです。
そうなってしまうと不倫に発展するのは時間の問題ですし、どんどんエスカレートして行ってもおかしくはありません。