そうなってしまうと別れを切り出されてしまうとストーカーになることもあります。
どうしても男女の関係は依存してしまう関係になることが多いので、ストーカーになってしまうことも十分にあり得ることです。
旦那や周囲にバラすなどと脅される
セカンドパートナーが暴走し出してしまうとストーカーになるだけではなく、脅されるということもあります。
もしセカンドパートナーという関係が成立していても夫には絶対に言えない存在です。
いくらプラトニックを貫いていてもそこは理解してもらえないことは必然です。
別れを切り出してしまうとセカンドパートナーが暴走してしまうこともあるわけです。
秘めたる関係を周囲にバラされると脅されてしまっては関係を続けるのか、たとえバラされても別れるのか、それはセカンドパートナーを作ってしまったときに想定しておかなければならないことです。
5:堂々とデートできない
セカンドパートナーを作る注意点として、堂々とデートできないことがあります。
これは当然のことであり、むしろ堂々とデートしていることは多大なるリスクを承知ですることです。
もしセカンドパートナーも妻帯者であれば、お互いにそのリスクはさらに高くなるわけです。
ただセカンドパートナーはあくまでもプラトニックな関係であり肉体関係はないため、堂々とデートできないのであればどうしてもホテルで会うことを考えてしまいますが、それでは不倫関係になってしまいます。
堂々とできない関係というのはいかに難しい関係であるのか、ここで身にしみることでしょう。
セカンドパートナーを作るなら心得ておく事
ここまでセカンドパートナーを紹介してきましたが、メリットデメリットを見てそれでもセカンドパートナーを作りたいと思った人もいることでしょう。
そんな人にはぜひ心得ておくべき事があります。
ここではセカンドパートナーを作ることで心得ておくべき事を紹介しますので参考にしてみてください。
夫が一番であること
セカンドパートナーを作るなら心得ておく事として、夫が一番であるということを念頭に置いておくことです。
いくら夫に不満があってその反動でセカンドパートナーを求めてしまうのだとしても、一番は夫の存在を意識しておかなければいけません。
人は無い物ねだりです。
夫の気持ちが分からなくなって、その気持ちを知る努力もせずに他へ目を向けてしまうのは決して良いことではありません。
いざとなった時、頼りになるのはやはり夫しかいないのです。
夫が一番であると常に思っておくことで、セカンドパートナーとのプラトニックな関係は成立するということになります。
パートナーには冷静な気持ちでいること
セカンドパートナーを作るなら心得ておく事として、パートナーには冷静な気持ちでいることが大切です。
親密な関係になってしまうと、普通の恋愛へ発展してしまうのは自然なことです。
プラトニックから不倫へと変化してしまうのも時間の問題です。
男女が一緒にいるのですから冷静では無くなるのは当たり前のことです。
ですがそこは絶対に冷静になって相手を見ること。
これがパートナーとの関係を成立させるコツです。
割り切った関係でいること
セカンドパートナーを作るなら心得ておく事として、割り切った関係でいることです。
これはセカンドパートナーと最初に約束する決まり事とするべきことです。
つまり割り切った関係であると釘を刺しておくことはしておきましょう。
あくまでもセカンドパートナーとしての立ち位置から離れることなく、お互いを尊重し合って付き合うこと。
割り切っておくことでストーカーになってしまうことをもある程度防ぐことができますし、二人の関係がそれ以上になってしまわないようにしておく事がまず心得るべきことです。
絶対に肉体関係を持たない
セカンドパートナーを作るなら心得ておく事として、絶対に肉体関係を持たないことです。