肉体関係になった時点ですでにセカンドパートナーという関係は不成立になります。
つまり不倫関係へとスライドします。
セカンドパートナーは最初こそはプラトニックな関係を求めていても、男女が一緒にいるわけですから自然な流れで肉体関係になってしまうこともあります。
本当にセカンドパートナーを求めているのであれば、絶対に肉体関係は持たないこと。
これを心得られないのであればセカンドパートナーを作ることはしてはいけません。
セカンドパートナーを作るなら強い意志と覚悟を持つべき
セカンドパートナーを作ることは気軽な気持ちで決して作ってはいけません。
強い意志を持てないのであれば、最初からそうした相手を求めるべきです。
決して不倫を助長するわけではありませんが、それくらいの覚悟が必要だということです。
最初は強い意志でお互いにセカンドパートナーという立ち位置を守るつもりでいても、常に二人の関係性は動いていきます。
そこに恋愛感情が芽生えてお互いに必要な存在だと認識したとき、セカンドパートナーではなくなってしまうこともあるわけです。
男女の関係というのはそれくらい微妙な心理状態で動いていると言えるでしょう。
デメリットも考えた上で必要かを考える
セカンドパートナーを作りたい、と思う人は少なからずいるでしょう。
またセカンドパートナーという存在に救われたと思っている人もいるはず。
本物のセカンドパートナーと出会えることは奇跡に近いことですし、もし本当にセカンドパートナーと奇跡的に出会えることができれたらそれはその関係に精神的に寄り添える大切な存在になることでしょう。
ただそれは奇跡的なことです。
多くの場合は、セカンドパートナーという存在がデメリットばかりになってしまうこともあるのです。
多くのリスクがそこにはあるため、誰かに寄り添って欲しいと思ったとき、セカンドパートナーを作りたいと考えたときはデメリットをよく考えて絶対に必要な存在であるのか、よく考えてみましょう。
背負わなくてもいいリスクを回避できることもあります。
夫婦円満の為のセカンドパートナーなら一度考えてみても良いかも!
いかがでしたでしょうか。
夫婦関係は難しいものです。
難しいからこそ夫婦の絆は深まることもできるのですが、それに気がつくことが出来ないうちは夫婦円満という関係なれないものです。
夫婦関係について思い詰めてしまうと夫婦関係がただ辛いだけになってしまいます。
そこでセカンドパートナーという存在がいることで、夫婦関係を見直すきっかけになるチャンスになることは十分にあり得ます。
真剣に夫婦円満を望むのであれば、一つの方法としてセカンドパートナーはありだと思います。
あくまでも夫婦円満になるための一つの方法でと捉え、セカンドパートナーを作ってみることで夫婦が幸せになるのであれば方法の一つとして考えても良いでしょう。