そのため、行動を起こしてから「どうしてあんなことをしてしまったのか」「あんなことしなければ良かった」など後悔してしまうことが多いのです。
彼氏に飽きた時には、まず、別れた先のことを想像してみるようにしましょう。
今まで鬱陶しいと感じていた連絡が全くなくなったら、休日の予定が全くなくなったら、楽な状態で一緒にいられる人がいなくなったら…など具体的に、一つ一つを想像してみましょう。
彼氏との日常が、自分にとってかけがえのないものだと気付くきっかけになるかもしれませんよ。
2.思い出の場所でデートする
当初の新鮮な気持ちを忘れてしまうことで、恋愛関係はマンネリしてしまいます。
しかし、当初に抱いていた気持ちは、無くなってしまうわけではないのです。
遠い昔の事過ぎて、思い出しにくくなっている状態なのです。
つまり、あなたの心の中には、彼氏に興味があった頃の思いや、彼氏のことが好きでたまらなかった思いが眠っている状態なのです。
それらの気持ちを呼び戻すだけで、彼氏に飽きていた気持ちが変わる可能性があります。
彼氏への当初の気持ちを呼び戻すためには、思い出の場所にデートしてみるといいでしょう。
当時見ていた景色や、その場で感じていた匂いなどを体験すると、記憶を一気に呼び戻すことができます。
あの時の自分の気持ちや、彼氏に対する思いを再認識するきっかけになります。
3.二人で海外旅行に行く
彼氏に飽きている状態というのは、彼氏の頼りなさや必要性を感じられていない状態です。
日常生活が安定しきっているために、彼氏の重要性がわからなくなっています。
そんな気持ちを解消する方法は、二人で海外旅行に行くことです。
右も左もわからない土地で、二人で新しい経験をするのです。
彼氏の頼りがいのある部分が見られたり、必要性を再認識することも出来ます。
もしかしたら、彼氏の頼りなさを再認識してしまうかもしれません。
しかし、今までに見たことがないお互いの姿を見せ合うことが重要なのです。
彼氏の頼りない姿も、二人の関係に刺激を与えてくれます。
もう一度、お互いを見つめ直すきっかけになるでしょう。
4.共通の趣味を見つける
お互いに一緒にいて楽しくないから、マンネリ関係になってしまったり、彼氏に飽きたと感じてしまうのです。
仲のいいカップルは、楽しみが一致していたり、苦手なものが一致しているという特徴を持っています。
つまり、カップルで共有できることが多いと、カップル関係は上手くいきやすいのです。
現在、カップル関係にマンネリを感じていたり、彼氏に飽きたと感じているのなら、もしかしたら二人に共通のものがないせいかもしれません。
楽しめるものが一緒なら、一緒に居てつまらないと感じることもありませんよね。
ですから、共通の趣味を見つけてみましょう。
彼氏が好きなことを一緒に体験してみてもいいでしょう。
もしくは、あなたが楽しいと感じていることを彼氏に紹介し、一緒にやってみるのもおすすめです。
共通の物を増やす意識を持ってみると、一緒の時間にも退屈しませんし、お互いの新しい一面を知るきっかけにもなるでしょう。
5.大勢で遊びに行ってみる
二人だけで過ごしていると、定番が出来てしまいますね。
休日はショッピング、雨の日は自宅で漫画やDVD鑑賞など、二人の定番デートができます。
しかし、その繰り返しでは飽きてしまうのも当然です。
アクティブな彼氏なら、さまざまな場所に連れて行ってくれるかもしれませんが、自宅でのんびりすることに幸せを感じる彼氏なら、外に連れて行ってくれることも、新しいことを二人のデートに取り入れることも難しくなってしまいます。
そして、マンネリカップルになってしまうでしょう。
そこで、彼氏に飽きたと感じたのなら、大勢で遊びに出かけてみましょう。