普段出不精の彼氏でも、友人同士の集まりには参加してくれるはずです。
そして、大勢の中で気持ちをリフレッシュさせながら、お互いの良さを再確認できます。
大勢集まれば、あなたたち以外のカップルもいることでしょう。
お互いのカップルを見ながら、楽な関係がいかに素晴らしいものか認識できるはずです。
また、他のカップルよりも阿吽の呼吸で思いが伝わるようなら、他のカップルからも羨ましがられることでしょう。
近すぎて気付けなかった自分たちのカップル関係の素晴らしさを知ることができます。
【30代~】彼氏に飽きたと感じたらやるべき行動5選!
続いてご紹介するのが、彼氏に飽きたと感じた30代~女性の正しい行動です。
10代~20代とは違い、30代からは彼氏を見つめ直すよりも、自分の気持ちや自分の行動を見つめ直すことが中心となってきます。
1.しばらく彼に会わず自分の気持ちを探る
彼氏に飽きたと感じた時には、自分の気持ちを探るために彼氏と距離を置いてみましょう。
30代以上になると、これまでの経験もありますし、自分の気持ちとしっかり向き合うことも出来ます。
また、彼氏の行動についてもしっかりと考えることができます。
そのため30代の行動としておすすめなのが距離をとってみることです。
自分の気持ちとしっかり向き合って、今後を決めましょう。
2.彼に飽きたのは何故か考えてみる
年齢を重ねると「自分の気持ちがわからない」「好きだけど嫌い」といった若年層にありがちな曖昧な気持ちを持て余すことが少なくなります。
つまり、冷静に自分の気持ちを分析することができるようになるのです。
彼氏の行動や、自分の行動を振り返り、「なぜ彼氏に飽きてしまったのか」その根本原因を探ってみましょう。
原因が解決できるものだとわかれば、それに合わせて的確な行動をとることができます。
3.彼と結婚したらどうなるか想像してみる
30代以上になると、彼氏との交際は結婚を見据えたものが増えてくるでしょう。
彼氏との恋愛を続けるのか、恋愛関係を解消させるのは、結婚後の姿を考えることが欠かせません。
結婚はおそらく何十年と続くものです。
このような長い時間を、彼と一緒に過ごしていけるのか考えてみましょう。
一時の「好き」「嫌い」といった感情に振り回されにくくなっているとはいえ、女性はいつまでも感情的になりやすい生き物です。
先を冷静に見据えることが必要なのです。
4.彼氏以外のことに目を向けてみる
10代~20代にはおすすめしなかったマンネリ解消の方法が、この彼氏以外に目を向けてみる行動です。
10代20代では、好奇心や自分の欲求をコントロールすることが難しいので、他に目を向けてしまうと、正しい判断も出来ないうちに目の前の欲求に従ってしまう恐れがあります。
しかし30代では、自分の欲求を見つめたり、自分の好奇心や感情をコントロールできるようになっています。
そのため、他に目を向けることが、適度な気分転換や関係改善には有効的に働くのです。
彼氏に飽きたと感じたのなら、彼氏以外のことに目を向けてみましょう。
彼氏と適度な距離感を持つことも出来るようになりますし、自分自身の気持ちを見つめ直すことも出来ます。
5.同棲しているなら一度同棲解消してみる
同棲が長く続くと、結婚前から結婚しているような関係となり、しかし結婚していないといった非常に不安定な関係性になってしまいます。
つまり、二人の関係がはっきりしていないのに、妻になったような扱いに不当さを感じてしまうのです。
このような場合は、一度同棲を解消してみるといいでしょう。
同棲すると、お互いがいることを当たり前に感じてしまいますし、彼氏はどんどんあなたをないがしろにしてしまうでしょう。
それでいて結婚していない状態ですから、結婚のタイミングもわからなくなりますし、男性は責任も持たなくて済む楽な生活に、浸りきってしまうのです。