相手に、もっと話したいという好意も伝わりますし、2次会より人数が少なくなる3次会では、より接近して接触することが可能になり、絶好のアピールタイムとなります。
3:連絡先を交換する
仕事や翌日の予定によっては、3次会に参加できない場合もあります。
また、2次会では仲間内から抜け出せず、あなたとゆっくり会話ができない場合もあるでしょう。
そういった際は、連絡先だけでも交換しましょう。
連絡先さえゲットすれば、後日会う事も可能ですし、少しずつ距離を縮めることも可能になります。
4:気遣いを見せる
気になる男性を見つけて会話をしても、印象に残らなければ意味がありません。
結婚式の2次会には、大勢の人が参加するため、あなたの印象を相手に残さなければ、連絡先を交換しても連絡の返信がもらえない可能性もありますし、後日会えないこともあるのです。
印象を残す方法として、最も適しているのは気遣いを見せることです。
気遣いを見せることで、あなたに好印象を持たせることもできますし、印象的な人物として残りやすくなるでしょう。
料理のとりわけやグラスの交換
気遣いの見せ方として、おすすめなのは料理をとりわけたり、グラスの交換などです。
料理とりわけ女子には賛否両論ありますが、大勢の人物がいる中で、料理を取り分けられる行為を、男性はネガティブに受け取りません。
男性はプライドが高く、自分を立ててくれる女性を好みます。
どんな女性でも、料理を取り分けてくれたら、自身への配慮を感じますし、立てられていると感じやすく、好意的に受け取るのです。
写真を撮ってあげる
写真を撮ってあげるという行為も、気遣いを見せることができます。
写真を撮るという行為は、他にもメリットがあり、後で送るという口実から連絡先を聞きやすくもなります。
写真を撮る際は、決して2ショットをお願いするのではなく、友人同士で写してあげましょう。
他者に配慮がある女性を演出することができますし、男性の友人への気遣いを見せることができるのです。
5:視線を送る
話しかけるのが難しかったり、積極的に連絡先交換が難しければ、視線を送るだけでも構いません。
その際は、できるだけ3秒以上見つめるようにしてみましょう。
異性に積極的になれない女性でも、3秒以上見つめるという行為は比較的簡単にできるのではないでしょうか。
ここで、視線が合えばなおOKです。
相手も興味を持ってくれている証拠ですし、男性が話しかけてくれる可能性も高くなります。
「見つめていたけれど何かあった?」など話しかけられた際は、「楽しそうでいいなと思った」など返答すればいいでしょう。
ガツガツしすぎは要注意
最後に、結婚式の2次会の注意点です。
出会いの場ですが、基本的に男性は追いかけたい生き物です。
明らかに恋愛しに来たような女性や、ガツガツと色々な男性に積極的な女性には行きづらくなってしまいます。
また、自分から積極的にコミュニケーションがとれる女性よりも、どこか不安げな女性や、遠慮がちな女性に目が行ってしまうのです。