自分のルールを譲ったり、相手のルールを受け入れたりする必要に迫られる事もありますし、絶対に譲れないルールがぶつかれば、対話や妥協をしなければなりません。
譲れないマイルールが多すぎると、他人を受け入れずらくなってしまいます。
5:褒め言葉を素直に受け取れない
誉め言葉を聞いても、それが本心なのか疑わしい時は誰にでもあります。
しかし、いつも誉め言葉を素直に受け取れないのであれば、相手よりも貴方の捉え方に原因があるかもしれません。
よく「上から言われている様に感じる」「馬鹿にされてる様に感じる」と言う方もいますが、全ての誉め言葉がその様な意図で言われている訳ではありません。
何か裏があると感じても一旦は素直に受け止めてみませんか。
また折角本心から貴方を褒めてくれた人に対しても疑っていては、取っ付きにくさを感じてしまうこともあります。
素直でない自分に慣れてしまうと、素直になる事が難しくなったり、どうやって素直になればいいのか解らなくなってしまうこともあるでしょう。
6:自分を犠牲にすることが多い
心優しい人で自分を犠牲にしてしまう人がいます。
仕事で言えば、残業を変わってあげたり、大変な案件を引き受けたりと、貴方の行動でとても助けられている人もいるでしょう。
しかし、犠牲にすることが多すぎて貴方は本当に幸せを感じていますか?
恋愛においては、相手を譲ったり、自分が引き立て役になったり、または相手に無理して合わせたり、こういった事をしていると、どんどん自分の本音がわからなくなってしまいます。
本当の自分は何を望んでいて、どうしたかったのか、真面目さ故に犠牲が多すぎると自分の本心よりも人からどう思われるかを優先しすぎてしまいます。
自分の存在価値を他人の評価に依存するのはとても危険な行為です。
後から詳しく解説しますが「都合の良い女」扱いされる状況に自ら誘ってしまっています。
7:白黒つけたがる
世の中は0か100かで片付く問題ばかりではありません。
しかし、どうしても白黒つけないと気が済まないという人は視野が狭くなりがちです。
本当の原因や発端は複合的なものであるにも関わらず、あの人が悪い、または自分が悪いと決めつけてしまうと、極端な結論になってしまいますし、妥協する事がなくなってしまいます。
妥協ばかりする事がいいとは思えませんが、グレーゾーンをある程度許容する事も恋愛だけでなく、貴方の人生を豊かにすることでしょう。
過失で考えがちな方は正義感が強いという長所もありますが、それだけ許せない事や人が増えてしまい、生きづらくなってしまう事もあります。
「○○しなければならない」と言われると何だか生きづらさを感じませんか?
自分が嫌いな人が恋愛すると陥るパターン
自分が嫌いな人は好きな人に比べると陥りやすい恋愛パターンがあります。
よく「ダメ男にひっかかる」「男運が悪い」という方は注意が必要です。
同じ男性での女性の言動によって扱い方やスタンスを変えているなんて事も多々あります。
折角貴方を好いてくれる男性が居ても、貴方の言動によってはダメ男に変身させてしまうなんて恐ろしいと思いませんか?
都合の良い女になってしまう
自分が嫌いだと日常生活においても自分を大切にできない事が多いですし、相手にもそれを気付かれてしまいます。
自分が大切にできていないものを相手には大切に扱ってもらうというのはとても難しい話かもしれません。
もし自分が自分自身をぞんざいに扱ってしまえば、相手はそれでいいのかと納得してしまいます。
勿論、中にはそんな貴方でも大切に扱う男性もいる事でしょう。
しかし、自分を好きな人の方が大切に扱われやすいというのは確かだと思います。
また、貴方の事を大切にしない男性に尽くすのもやめましょう。
自分を卑下していると、相手に尽くさなければと思ってしまいがちですが、貴方を大切に扱えない人には無意味です。
恋愛を始める時に相手の望むアプローチをするのと、都合の良い女は全く別物です。
言いたいことが言えない
協調性が高かったり、平和主義も行き過ぎると言いたいことが言えなくなってしまいます。