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過剰な愛情14選【彼氏編/旦那編/...(続き2)

1.連絡の頻度が多すぎる

大好きな彼氏と常に繋がっていたいという気持ちが暴走して、連絡の頻度が多過ぎてしまっている場合は、過剰な愛情表現になっています。

愛しているからこそ、いつどこで何をしているのか気になってしまうのです。

また、連絡が返って来なかったり電話が繋がらないと「もしかして事故にあってしまったのかも?」や「もしかして嫌われてしまったのかも?」と不安になり、相手と連絡がつくまで繰り返しラインや電話をしてしまいます。

このようなことが続くと「しつこい」や「俺は彼女に信頼されていないんだ」と感じ、気持ちが冷めていってしまうこともあります。

連絡の頻度が多過ぎる女性は、建前は相手の心配をしていますが、本音は「愛されたい」という気持ちがあります。

自身の愛情不足や寂しさを埋めるために、連絡を取ろうとしているのです。

過剰な愛情を注ぐ女性は、実は異常なほど愛情に飢えているからという側面もあるのです。

2.アポ無しで突然会いにくる

彼氏の家にアポなしで突然会いにくる女性も、相手からすると過剰な愛情と捉えられてしまいます。

過剰な愛情を持つ女性としては「部屋が散らかっているから掃除しにいこう」と思っていたり「美味しい料理を作ってあげよう」という気持ちからしている行動です。

しかし、たとえ付き合っている関係だとしても、相手の許可なく家に押しかけるのは迷惑と感じられてしまいます。

彼女側は「愛し合っている関係なのだから、毎日でも会いたい」と思っていても、彼氏側は「一人の時間もほしい」と思っている場合もあるのです。

彼女側は、部屋を掃除したり料理をするのだから尽くしているという感覚で相手の部屋へ行きますが、実際は「彼氏に会いたい」という気持ちを押し付けてしまっています。

部屋に行って彼氏に拒否されると「こんなにも尽くしているのになぜ愛してくれないの?」という気持ちになりませんか?本音は相手のためではなく、自分のために恋人の部屋にアポなしで行ってしまっているのです。

3.自宅や職場の前で待っている

彼氏の自宅や職場の前で待っているのも、彼氏側からすると「愛が重すぎて怖い」という印象になります。

たとえ恋人同士であっても、自宅や職場の前でじっと待たれると不気味に感じてしまうのです。

ただひたすら待たれてしまうと「俺を待つ以外にすることないのかな?」とか「こんなに愛されてもお返しできない」という気持ちになり、愛されることが苦痛になってきます。

人それぞれ愛し方は違うので、愛し方に大きな差を感じると、相性が悪いと思われてしまうこともあります。

あなたと同じぐらい愛が過剰な人となら、自宅や職場の前で待っていてもそれ以上の愛情を返せますが、一般的な男性は「自分にはこの愛情は抱えきれない」と感じてしまいます。

4.しつこく「好き?」「愛してる?」と聞く

過剰な愛情を持っている女性は、相手にも同じぐらい愛情を注いでほしいと思っているため、しつこく「好き?」「愛してる?」と聞いてしまいがちです。

相手は何度も確認されるとウンザリして気持ちが冷めてしまう場合もあるのです。

特に日本の男性は愛情を言葉で表すのが苦手なので、無理に言わせようとすると負担になってしまいます。

多くの男性は、言葉で愛情を表すより、日頃の行動で愛情を感じてほしいと思っているのです。

日頃、記念日を一緒に祝ったりデートコースを考えたりすることで、愛情を示しているのに、しつこく愛情の言葉を言わせようとすると「俺の愛情を感じてないんだな」と受け取られてしまいます。

5.女友達の連絡先を消させる

彼氏の女友達に嫉妬して、むりやり連絡先を消させるのは、過剰な愛情だと認識されます。

彼氏にも、昔からの女友達や恋愛感情がない女性の知人もいます。

たとえ、恋人同士でも人間関係をコントロールしようとすると2人の関係も悪化してしまう可能性があります。

なによりも、何もしてないのに疑われているという状況は、信頼関係が全くないと感じられてしまうのです。

彼氏も、彼女からの適度な嫉妬なら「カワイイ!愛されている!」と感じられても、強引に女友達の連絡先を消す行為はコントロールされていると感じ、逃げ出したくなってしまいます。

旦那編

結婚をすると恋人同士だった時よりも、より2人の距離が近くなる分、過剰な愛情が負担になっていきます。

毎日のことなので、よりプレッシャーに感じてしまうのです。

この章では、旦那に対しての過剰な愛情の例を詳しくご紹介していきます。

一緒に暮らしている分、旦那に遠慮がなくなってしまい、愛を押し付けていないか自分自身を振り返ってみてくださいね!

6.「子供が欲しい」としつこくおねだり

旦那が仕事から疲れて帰ってきているのに「子供が欲しい」と無理をさせてしまっているなら、過剰な愛情が負担になっています。