特にどちらかの自宅など二人っきりの場所でプロポーズされた場合は抱きついても良いのではないでしょうか。
彼氏に抱きつき、心を落ち着かせてから改めて自分の言葉でプロポーズの返事をするのもおすすめです。
手をつなぐ
本当は彼氏に抱きつきたいのに、人目がある場所でのプロポーズの場合は抱きつけないということも珍しくはありません。
しかし、そういった場合に無言のままで彼氏のリアクションを待ってしまうと彼氏を不安にさせてしまう恐れがあります。
プロポーズの返事として抱きつけない状況の場合、せめて手をつないで自分の気持ちを伝えてみるのも良いのではないでしょうか。
もちろん手をつなぎながら言葉で返事を伝えるのもおすすめです。
男性にがっかりされるプロポーズの反応
男性がかわいいと感じるプロポーズへのリアクションがある一方で、残念ながらせっかくプロポーズしてくれた男性をがっかりさせてしまうプロポーズへの反応も存在しています。
一生の思い出に残るプロポーズが台無しになってしまわないように、男性ががっかりする反応も覚えておき注意しましょう。
大声で泣いて周りの注目を浴びる
プロポーズに感極まって泣いてしまうことはあるかもしれませんが、うれし泣きとは違い大声で号泣して周りから注目されるようなリアクションはがっかりされてしまいかねません。
女性を泣かせていると誤解される恐れもありますし、単にいたずらに注目を集めることを嫌う人もいるでしょう。
また、あまりにも号泣するとヒロインぶっていてわざとらしいと思われる恐れもあります。
二人きりの場面でも周囲に人がいる場面でも、泣いて注目を浴びるようなリアクションはしないようにしましょう。
プロポーズをやり直しさせられる
女性はプロポーズにこだわりを持っている人も多いため、せっかくの彼氏のプロポーズが理想通りのプロポーズではないとがっかりしてしまう人もいるでしょう。
しかしだからといって、プロポーズをやり直しさせるのは最悪の行為です。
明らかに上から目線だと思われて、せっかくのプロポーズを取り消されてしまう恐れすらあります。
プロポーズに理想を持つのは良いことですが、やり直しをさせたり後々までずっと文句を言い続けるようなことは絶対にしてはいけません。
わざと返事を焦らす
場合によってはプロポーズをされてもすぐに返事が即答できない人もいるかもしれません。
しかし、気持ちは決まっているのに彼氏の反応を見たくてわざと返事を焦らすような行為もやめましょう。
女性は小悪魔を気取っているつもりでも、彼氏からは何様のつもりだろうと思われる恐れがあります。
誰か他の男性と比較しているのかと浮気を疑われてしまうかもしれません。
破談になるリスクが上がる可能性があるので、理由もなく好奇心で返事を焦らすのもやめましょう。
電話やメールで返事をする
彼氏となかなか会えなくて電話やメールでプロポーズされた場合はその場で返事をするのも仕方ないですが、彼氏が直接プロポーズをしてくれたのに電話やメールで返事をするのはがっかりさせてしまう恐れがあります。
理由があって即答できなかった場合でも、直接プロポーズしてくれた彼氏に対しては直接返事をしましょう。
女性がプロポーズに憧れを持つのと同じように、彼氏もプロポーズの返事がどのようにもらえるかを考えていることは忘れてはいけません。
プロポーズの返事のタイミング
お互いに気持ちが結婚に向けて固まっている恋人同士であれば返事のタイミングで悩むことはありませんが、そうではない場合はいつプロポーズの返事をすれば良いのかとタイミングに困ってしまう人もいるでしょう。
プロポーズされた時、どのタイミングで返事をすれば良いのかも見ておきましょう。
その場ですぐに返事
基本的にはその場ですぐに返事をするのがおすすめです。
プロポーズをする場合はお互いになんとなく「そろそろかな」と感じ取っている場合も多いので、無駄にプロポーズの返事を焦らす必要はないでしょう。
プロポーズを受け入れると、両家の挨拶や顔合わせ、結婚式を挙げるのであれば日取りや新しい二人の家など決めることはたくさんあります。
そういったことをテキパキ終わらせるためにも、すぐに返事をして話し合いを始めましょう。
一旦保留にして後日返事
仕事の都合などですぐに返事ができないケースもまれに存在しています。