自然な明るさで十分なのです。
もし、普段が暗くネガティブな思考ばかりだという自覚があるのなら、少しだけ表情に気を遣ってみましょう。
張り切って元気な自分を演出するのではなく、笑顔を絶やさないように口角にだけ意識してみましょう。
4.お酒は無理に飲まなくても大丈夫
合コンでお酒は必須だと勘違いしている女性がいます。
確かに合コンは、居酒屋やお洒落なバーなどほとんどがお酒をメインに扱うお店で開催されます。
だからといって、飲めないものを無理して飲む必要はありません。
女性だけではなく、男性の中にもお酒が得意ではない人がいます。
酔いやすかったり、そもそもお酒を美味しいと感じない人もいるでしょう。
しかし、合コンの場ではお酒を飲むことが必須だと考え、無理して飲もうとする健気な人もいます。
初合コンが決まった翌日から、お酒を飲む練習をする人も中にはいるのです。
大変努力家なのですが、頑張って飲む必要はありません。
合コンは、大体最初に全員の飲み物をオーダーします。
その際、ソフトドリンクを頼めば、その後も流れで同じ飲み物を頼みやすくなります。
男性にもし「お酒飲まないの?」と聞かれた時は正直に「体質に合わない」と伝えましょう。
この時「お酒が苦手なの」と伝えてしまうと、無理やり飲ませてみようとしたり「頑張って飲んでみたら」と進められる恐れがあります。
「体質的に無理」と伝えると、強く勧められることはなくなるでしょう。
もし不安なら、事前に幹事や、誘ってくれた友人にお酒が飲めないことを伝えておきましょう。
伝えておくことで、男性がもしあなたに無理やりお酒を進めるようなシーンを見つけた際、助けてくれるはずですよ。
5.無理に盛り上げ係りを買ってでない
初合コンでやってしまいがちなミスは「盛り上げ係り」をやってしまう事です。
初めて合コンに参加する女性は、当然力が入ってしまっています。
「面白い話をしよう」「場を盛り上げよう」と意気込んで参加してしまうのです。
そうすると、あなたの話で盛り上がったとします。
その時、嬉しくなってしまうのです。
「場を盛り上げられて良かった」と感じるのです。
そうすると「もっと盛り上げよう」とさらに面白い話をしようとしてしまいます。
こうなると、どうゆう結果になるかというと、盛り上げるだけ盛り上げてしまい、誰ともきちんと会話できないまま終わってしまうのです。
確かに、その場を盛り上げることは大切です。
しかし、それは参加者皆でやればいいことであって、あなた一人が気負って頑張って盛り上げる必要はないのです。
合コンは、適度に盛り上がった後、意中の男性と積極的にコミュニケーションをとらなければ、何も進展しないまま合コンが終わってしまいます。
また、盛り上げ係りをやってしまうと男性たちからは「面白い人」と高評価を得ることができますが、今後の合コンに呼ばれる際も「盛り上げ係り」として呼ばれてしまうのです。
そうなれば、あなたが意中の男性を見つけてもアプローチできないばかりか、調子の悪い時は「盛り上げ係り」として呼んだのに「面白く無かった」と勝手にがっかりされてしまいます。
盛り上げ係りになるというミスは合コン初心者では良くあることです。
だからこそ、初めてが肝心なのです。
もし楽しませることに合コンの楽しみを見いだせればそれでいいのですが、素敵な男性を探しに行くのなら、周りの様子を良く観察しながら、適度な相づちで十分です。
6.連絡先交換を焦らない
「盛り上げ係り」になってしまう事の他に、初参加の合コンでやってしまいがちなミスは、連絡先交換を焦ってしまう事です。
雑談中に意気投合したと感じ、すぐさま「連絡先教えて」は急ぎ過ぎです。
特に合コンの序盤で連絡先を聞いてしまうのはNG行動です。