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うろたえる原因7個!そんな時のうま...(続き2)

うろたえた時のうまい対処法

ここまで「うろたえる原因7個」について紹介してきました。

想定外のトラブルが起こったり、自分にとって望まない結果になった時、嘘や隠し事がバレそうになった時など、案外うろたえる場面って多いですよね。

そのため、もしできるのであればうまく立ち回りたいものだと思います。

それでは、ここからは「うろたえた時のうまい対処法」について紹介していきます。

表情を変えない

うろたえていることが、周りから見て分かる原因は表情が変わるからでしょう。

そのため、表情を変えないように意識することが大切です。

無表情、もしくは真逆の表情をしてみるのもいいかもしれません。

もちろん、うろたえていることが表情から読み取れないようにするには、日頃から表情の訓練をしなければいけません。

1日1回鏡の前で表情の訓練をするなど、とにかく表情を変えないことを意識してみましょう。

一旦深呼吸をする

どうしていいのか分からずに、うろたえてしまった場合は、一旦深呼吸をするのがおすすめです。

というのも、精神を安定させるためには自律神経を整えることが大切です。

ですが、自律神経は自分の意志でコントロールするのは難しく、うろたえているときはより一層難しくなるといえます。

ただ、深呼吸をすれば、自律神経を整えることができるのです。

ですから、うろたえてしまった時には、1番はじめに深呼吸をするようにしましょう。

自律神経が整い、気持ちが落ち着けば、次に自分がとるべき行動が見えてくるはずです。

前向きな言葉を口に出す

前向きな言葉を口に出すことで、本当に前向きな気持ちになってきます。

そのため、視野が広くなり、想定外のトラブルにも冷静に対処することができるようになるでしょう。

やはり、前向きな気持ちになると、どんなことであってもうろたえずに対応することができるため、またさらに前向きになれます。

ですから「私ならできる!大丈夫」といった前向きな言葉を口に出すことが大切です。

客観的な視点に意識を切り替える

どうしても、自分中心で考えてしまうと、想定外の出来事に対してうろたえる機会が増えてしまいます。

そのため、客観的な視点に意識を切り替えることが大切です。

というのも、うろたえない人というのは常に視野が広く、ほとんどの確率で客観的な視点で物事を見ています。

ですから、大体のことは予想できるので、多少のトラブルなどでは決してうろたえることがありません。

要するに、客観的な視点に意識を切り替えることができたのであれば、うろたえる心配はないでしょう。

次に取るべき行動を考える

うろたえる原因は、今とるべき行動を即座に判断できないからです。

ということは、つまり次に取るべき行動を考えることができれば、うろたえなくても大丈夫というわけ。

もし、想定外のトラブルが起きてしまっても、次に取るべき行動を考えることができれば、大体のことはスムーズに進んでいきます。

そのため、日頃から少し先を見据えて物事を考える意識をしておくといいでしょう。

あらかじめ用意しておいた別の方法を選択する

あらかじめ用意しておいた方法で対処できなかった場合は、別の方法を選択してみるといいでしょう。

なにも1つのことにとらわれる必要はありませんから、そのときの状況に応じて、臨機応変に対応できる力が大切です。

「AがダメならB」や「BがダメならC、D、E」といった感じで、別の方法を選択することで効率よく対処していきましょう。

周りの協力を得る

想定外のトラブルなどは、自分一人だけの力ではどうにもならない時が多いです。