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高学歴ニートの特徴6個と原因とは?...(続き2)

それに当てはまる人は皆高学歴ニートになってしまうのでしょうか?

まずは高学歴ニートがどんな人なのかを知ってみましょう。

そうすればあなたも、あなたの周りの人も高学歴ニートを回避できるはずです。

1:プライドが高い

高学歴ニートの人で一番多いのは、プライドが高いというところです。

高学歴というだけでも自分の価値はとても上がりますよね。

頭がよくて勉強ができるから有名大学にも合格した。

それだけでも鼻が高いですよね。

でもそれがプライドを高くしてしまう原因にもなっているのです。

有名大学に入って卒業したというだけでもそれを誰かに話せば、頭がいいね!すごい!と褒めてもらえることって多いですよね。

でもそれは大学生までの話です。

社会においてその学歴を話した所で褒めてもらえることなんてほとんどありません。

どこの大学を出たの?と聞かれて答えたとしても、「へ~!」で終わってしまうことばかりです。

社会に学歴はほとんど関係がありません。

仕事ができるかできないかで決められるのです。

仕事ができなければ、高学歴なのにと言われることだってあるでしょう。

高学歴だからいい会社に勤めることができるということも違いますよね。

2:自慢話が多い

自慢話が多いことも高学歴ニートの特徴の一つです。

自慢話って学生時代では友達の間で話すネタとしても使えるし、相手に自分をアピールすることもできます。

でもその自慢話も学生時代で終わりです。

社会に出れば自慢話だけではやっていけません。

自慢話が多い社員の話を聞くのって面倒でしかないですよね。

またその話か・・・と裏で笑いものにされてしまうこともあるかもしれません。

いつまでも自慢話だけで生きていくことなんてできませんよね。

自慢話はいいから仕事をちゃんとして!と言われることでしょう。

自慢話が多い人もうまく社会と馴染めなくて高学歴ニートになってしまう可能性がとても高いのです。

自慢話が多い人ってあまり好かれているイメージもないですよね。

社会も同じことを感じているのです。

3:コミュニケーションがとれない

高学歴ニートの特徴にコミュニケーションがとれないというものもあります。

高学歴の人でもとても気さくな人や、一緒にいて楽しい人もたくさんいます。

でもその中でもコミュニケーションがうまくとれない男性は高学歴ニートになってしまうのです。

高学歴だけじゃなく、ニートの人にもこの特徴は当てはまることが多いです。

コミュニケーションが取れないと友達との会話だけではなく、会社でもうまく働いていくことができません。

自分の話ばかりで相手と会話しようと思ってもうまく話が進まなかったり、自分の話ばかりでうまくコミュニケーションがとれなかったり、なんでも自分の考えばかりを押し通して来たりされると、雇っている会社側もこの人とは仕事をできないと思いますよね。

コミュニケーションをうまくとるということは社会においてもとても大事なことです。

4:アルバイト経験がない

高学歴ニートで多いのがアルバイト経験がない方です。

高学歴ニートの方は頭はとってもいいし、勉強が大好きだし、物欲もあまりなかったりします。