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高学歴ニートの特徴6個と原因とは?...(続き6)

高学歴ニートと今現在進行形で付き合っているという人もいるでしょう。

でも高学歴ニートって色々聞いてみると、なんだかあまりいいものではなさそうと思うことでしょう。

高学歴ニートと恋愛をするとどんなことがあると思いますか?

いいことなのでしょうか?それとも悪いことなのでしょうか?

あなたの想像する高学歴ニートとの恋愛はどんなものですか?

また実際の高学歴ニートとの恋愛はどんなものなのかを知ってみるといいでしょう。

上から正論で押さえつけられる

高学歴ニートは今まで勉強中心の生活をしてきました。

そのため勉強のことや、自分のことに関してはとてもプライドが高いです。

そのために何を話しても論理的になってしまったりするのです。

何かを言えば上から正論で押さえつけられるなんてことはよくあることです。

悪く言えば、ああ言えばこう言う人ということになります。

冗談なんかもきかない人が多いです。

面白いことをいったり、ちょっと冗談を言っただけなのに本気でとらえられてしまって、いつも正論でおさえつけられてしまうでしょう。

毎度毎度、正論で押さえつけられるとどうもうまくいかないし、何を話していいかわからなくなってしまいますよね。

でもそれが普通なのが高学歴ニートの恋愛なのです。

高学歴だからこそ正論を言いたがる傾向もあるでしょう。

何をするにも批評される

高学歴ニートにあるあるなのが、何をするにも批評されるということです。

高学歴ニートはプライドも高いし、正論で押さえつけるというところがあると前項でお話しました。

そのために何をするにも、それについての良い点悪い点を指摘してくるのです。

良かれと思って相手にしたことが、高学歴ニートにとっては良くなかったりするとそこに対して指摘されたりすることでしょう。

悪いことをしたときに関しては、指摘されてもこちらも納得いくと思います。

でもいいことをしたのに指摘されるとなると、いつも相手の反応を伺わなくてはいけなくなってしまいます。

でも高学歴ニートはそれがいいことだと思っているし、相手のためだと思って指摘をしているので、その指摘を注意したとしても、正論で押さえつけられてしまうのです。

感情的な喧嘩ができない

喧嘩をするときって、喜怒哀楽を表現して喧嘩をしますよね。

もう私は怒っている!となれば、その怒りの感情を表に出して怒ったり喧嘩をしたりすると思います。

でも高学歴ニートとの喧嘩はそうはいきません。

高学歴ニートとの喧嘩は感情的な喧嘩ができないのです。

感情的な喧嘩って、後々考えてみると、怒りすぎたなとか、私が悪かったなと反省する時間をつくることができますし、怒りの沸騰が収まると落ちついて物事を考えることができるので関係も修復に向かうことができます。

でも高学歴ニートは感情的な喧嘩をそもそもしないし、できないのでいざ喧嘩となってもこちらが損をしたり、怒っている自分に対して指摘されたりするのです。

そのためにいつまでたっても怒りが収まらないなんてことがあるでしょう。

深い話をしたがる

何かについて深い話をすることって悪いことではありません。

二人で深く話して盛り上がるのであれば、それは素敵な会話に変わります。

でも毎回毎回深い話をするのってちょっと面倒だったり、しんどかったりしますよね。

でも高学歴ニートは毎回深い話をしたがる傾向があります。

特にその深い話の話題は自分が好きなことや、自分の興味のあることばかりです。

相手が興味のないことでも高学歴ニート自身が興味があり、面白ければその深い話を一日に何度もしたがることでしょう。