タレントさんやモデルさんなども自分の個性が売りなのでナルシストの人が多いようです。
彼らは自己愛で自分の魅力を深めて仕事に活かしています。
そして人当たりもよいためにナルシストでありながら人気もあるのです。
3.こだわりを持っている
個性的と言われる人はこだわりが強い人が多いです。
必ずレストランで同じメニューを頼んだり、服装にもこだわりがありその服装をいつでも着こなしたりします。
性格も譲れない部分があり、時に他人と衝突してもその性格を曲げようとはしません。
そのため他人とのトラブルも多い傾向にあるのですが、本人たちは自分のこだわりを貫いているだけなのです。
そのため時に仕事や趣味の世界ですごい才能を発揮する人たちもいます。
頑固なラーメン屋の主人が自分のこだわりで作り上げたラーメンが大人気になったり、個性的な絵を描き続ける漫画家が大ヒットを飛ばしたりします。
こだわりを貫き通すことが才能を開花させて世に認められたのです。
強いこだわりを持っていることは個性的と言われる人の特徴のひとつです。
4.自分ルールがある
他人にはない自分ルールを持つ人も個性的と言われます。
例えば食事の際は必ず順番を守って食べたり、仕事の合間に必ず健康体操をするなど周りの人たちと違ったルールを守って行動する人は個性的と言われます。
本人はそのルールを守らないと落ち着かなかったり、調子が狂ってしまうのでその自分ルールを守ります。
そのルールが周りに迷惑でなければ問題ないのですが、周りに迷惑がかかるルールの場合、トラブルの元になってしまいます。
自分ルールがある人はその点に気を付けた方が良さそうです。
5.人の目を気にしない
人の目を気にせずに自分のやりたいことが出来る人も個性的な人と言われます。
人の目を気にしないので、ある意味とても大胆な性格といえるでしょう。
この様な人は自分の目的に向かってどんどん進むことが出来ますが、あまりにも周囲に配慮せずに行動すると周囲の協力や理解が得られずに孤立してしまいます。
この場合の個性的な人とは悪い意味での個性的な人になります。
その様にならないために、人の目を気にしないために個性的な人と言われている人は注意が必要になります。
6.偏食
偏食の人も個性的な人といわれる場合があります。
偏食で毎回会社で食べるお昼はカレーであるとか、三度の飯はいつでもラーメンなど、明らかに偏った食事は周りから見て目立つために個性的に映ります。
この偏食もひとつのこだわりといえるでしょう。
この様に周囲と違うこだわりは個性的な人として見られることにつながります。
偏食の場合は人の目を気にしない場合と違い、あまり周りの人に迷惑が掛かりません。
ただ、偏食を守るために毎回食事のお誘いを断るようでは人間関係が悪くなる可能性があります。
また健康に問題が出る場合もあるのでその点は注意が必要です。
7.我が道を進む
どの様な時も我が道を進む。
その様な人は個性的な人として見られます。
一見ワガママな様な印象を受けますが、中には人に対しての気づかいや優しさに強いこだわりがあり、とても周囲の人に慕われている場合もあります。
また自分の将来のビジョンがしっかりと見えている人が多いので、その様な人は会社や組織のリーダーとしての資質があります。
実際会社の経営者などは強い個性で我が道を進み、会社を大きく発展させています。
ワガママで我が道を進む場合は問題がありますが、自分の信念に基づいて我が道を進み、社会に貢献する人は周りからの良い評価と大きな業績を得ることが出来ます。
8.独特な発想
独特な発想を持つ人は個性的と言われます。