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恋愛依存症とは?そんな女性の特徴7...(続き3)

そんなことをしがちなので、友達とはだんだん疎遠になっていきます。

そうすることで、より彼だけに執着・依存してしまうようになるわけです。

また、そんな風に自分は仕事や友達よりも彼を優先しているからと、相手にも同じように自分を最優先に扱ってほしいと考えます。

彼が仕事や男友達と遊んでいることにさえ嫉妬し、その気持ちをぶつけてしまうこともあります。

5:必要以上に世話を焼く

恋愛依存症の女性の大きな特徴の一つとして、母性本能が強すぎる傾向があります。

そのため、相手のためを思ってと常に世話を焼いています。

最初のうちは、彼も気が利く素敵な子だと思いますが、頼まれてもいないことまで必要以上に世話を焼くようになるので、母親のようになってしまい魅力を感じなくなってしまいます。

また、そのように世話を焼いてもらえるので、彼の方から女性になにかをしてあげることがだんだんとなくなっていきます。

そのことに対して、私のことを好きじゃなくなったのかなと余計に不安が募るのです。

しかし、依存症である本人は好きだからやるのが当たり前と思い込み行動し続けます。

次第に、彼からの愛情を感じられなくなると、こんなにやっているのになんで愛してくれないの?とネガティブに陥ってしまいます。

または、今まで以上に世話を焼くようになってしまいます。

これも自分への自信のなさからくるもので、尽くしていれば愛してもらえるという思考になっている場合が多いです。

6:彼のためならお金と時間を惜しまない

恋愛依存の人が一番恐れているのは、彼と別れること。

彼と別れたら一生恋愛できない、彼より素敵な人なんていないと一人に対して執着します。

別れるのを恐れ、彼に捨てられないようにと惜しみなく自分の時間やお金を相手に注ぎます。

そうすることで、これだけ尽くしているのだから捨てられないと自分に自信を持ちたいと思っているのです。

自分には自信がない=自分には愛される魅力がないという思いが根底にあるので、コミュニケーションをとって解決するのではなく、ひたすらにお金や時間という自分が持っているものを与えます。

そうすることで、彼の気持ちをとどめておけると考えるのです。

他にも、これだけ尽くしたのだからもったいない、という気持ちになり離れられない場合もあります。

最終的には、愛情というより執着のようになってしまいます。

7:自分の意見が言えない

相手主体で行動しているので、自分を持っていない人が多いです。

相手の意見がすべて正しいと思っているのではなく、「これを言ったら嫌われるんじゃないかな」「違う意見だと捨てられるんじゃないか」とネガティブに考えてしまうので自分の意見が言えないのです。

最初は優しいように彼の目には映るかもしれませんが、芯がないと素敵だと思われなくなってしまいます。

そんな風に、自分の意見を言えないまま長く関係が続いてしまうと、自分の意見がない人間になってしまいます。

また、彼の意見に合わせ続けることで、自分は常に彼と同じ意見だと錯覚してしまうようになります。

自分の好きなものや嫌いなものも自分でわからなくなってしまい、彼と離れた時にやっぱり私には彼しかいなかったと恋愛のことしか考えれなくなるでしょう。

「自分はこう思う!」という芯がないので、相手に流されやすくどんどん彼に依存していってしまいます。

そんな女性の意外なメリットとは?

恋愛依存症の女性の特徴7つをご紹介しました。

なんだか恋愛依存症の特徴がネガティブなものばかりのように感じてしまうかもしれませんが、実は意外なメリットもあるんです!続いては、そちらをご紹介していきます!

男性を喜ばせるスキルが身に付く

依存症の人は、恋愛をしていると常に彼のことを考えて行動しています。

そのため、自然と男性を喜ばせるスキルが身についていくのです。

料理を作ってあげたり、掃除をしてあげたりなど、男性が求めているものを提供できるようになっていきます。

世話を焼くというのも、いきすぎると重くなってしまいますが、何もせず我が儘ばかりいう女性は男性から敬遠されてしまいます。

恋愛依存症の女性は、付き合っている男性のことを常に考えて対応できるので男性からは喜ばれます。