こじらせ
例えば、女性同士の会話などで「私なんて全然可愛くないから!」とやたらと自分の事を卑下する光景を見た事がありませんか。
そのようなタイプもうざい女の特徴です。
以前、「こじらせ女子」という本が出版された事でも話題になりましたが、自分の事を女性らしく思えなかったり、モテないという強い劣等感を持っている女性です。
ある意味、謙虚とも言えるのですが、あまりにも自分の事をこじらせて考えてしまう為、聞かされる人によっては大袈裟に見えてうざいと思われてしまうようです。
また、こじらせ女子同士が会話をする場合、「私の方が!」とお互いに自分をこじらせ続けるという無限ループが起こるという特徴もあります。
多少のこじらせは可愛げがありますが、いつも自分を卑下するような事を聞かされのは正直疲れてしまいます。
偽善者
人前でやたらとキレイ事を言うようなタイプもうざい女の特徴の一つです。
争い事をしている人や、悩んでいる人の間に割って入るのが大好きで、もっともらしい事を言っているだけで、結局解決には至らない事もしばしば。
正義の味方のふりをして、本当の目的は相手の弱点や秘密を聞き出そうとしている偽善者タイプです。
但し、都合の悪い事を聞かれてしまったり、自分よりも立場が上の人の前では急に大人しくなったり、他人に親切にする事をあからさまに人前でアピールするという計算高い一面もあります。
また、初対面の人や、良い子ちゃんを演じている時の姿しか見ていない人には騙されやすく、信用している仲間がたくさんいる場合は少々厄介な存在です。
うざい女にありがちな11個の行動・言動
うざい女の活動範囲はとても広く、世間では至るところに多数存在しています。
ここからは、そんなうざい女にありがちな行動や言動について、シチュエーションごとにご紹介します。
こちらも身近な人で当てはまる人がいないか是非チェックしてみて下さいね。
職場編
仕事はほぼ毎日の事なので、どうしても他人と関わる事を避けられませんよね。
そんな職場でも残念ながらうざい女は存在します。
また、先輩や上司だけでなく、同僚や後輩など、職場で見られるうざい女のバリエーションは実に豊富です。
ここからはうざい女の職場編についてご紹介します。
1.趣味はいない人の悪口
職場は人が多く集まる場所なので、それだけ人の噂話があってもおかしくはありませんよね。
しかしながら、そんな職場で同僚や上司の悪口を言うのが大好きな女性たちがいます。
それもタチの悪い事に、本人がいないところでその人の悪口を言うというもの。
一人で勝手に想像するのは構いませんが「ねえねえ!知ってる?」とわざわざ人のところへやってきてまで悪口を聞かされるのは正直うんざりしてしまいますし、巻き込まれるのは非常に迷惑ですよね。
人の悪口を言うのが日課となっているので、もはや趣味と思われても仕方ないかも知れません。
2.好きな人と嫌いな人への態度は天と地の差
職場によっては男性社員と一緒になる事もありますよね。
女性社員同士では普通の態度なのに、近くに好みの男性社員がやってきた途端、あからさまに態度が変わるようなタイプも職場でよく見られるうざい女です。
目をキラキラと輝かせ、声のトーンを突然上げる事は彼女たちの得意分野です。
そうかと思えば、自分よりも立場の弱い後輩の社員には、横柄な態度できつい言葉を浴びせたり、またある時は上司に対して媚を売ったり、真面目なところをアピールしてみたりと実に多彩な演技を披露します。
このように、相手によってコロコロと態度を変える女性は見ていて不快ですが、複数の顔を知っている人にとっては全く信用されません。
3.失敗は必ず他人のせい
仕事での失敗は誰にでもある事ですが、世の中には自分の失敗を棚に上げ、他人のせいにしてしまう人が存在します。
職場にいる女性にもよく見られ、大抵「だってそんな事知らなかったし」などと言ってくるものです。
言い訳をしたい気持ちは分かりますが、自分の失敗を他人に押し付けてしまうのはいかがなものでしょうか。
その度に、周りの人たちが犠牲になり、非常に迷惑をしてしまいます。
また、中には逆ギレを起こして強引に自分の失敗をうやむやにしてしまうという強者も存在しているようです。