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子供欲しくないと言う人の12個のよ...(続き6)

実際に虐待を受けた人からすると、そういった経験がトラウマとなってしまい、自分自身が子どもを作るという事を考えられないこともあります。

もしかしたら、「自分の子供にも辛い思いをさせてしまうかもしれない」「自分自身が子どもに対して虐待を行ってしまうかもしれない」…と不安になってしまう人もいるでしょう。

そういった心理は虐待を受けた人にしかわからない事でもありますので、非常に難しい問題です。

なかなかトラウマを払拭できないで悩んでいる人も多いかもしれません。

そういった理由で、子供は欲しくないという気持ちになっている人もいるでしょう。

12.子どもを可愛いと思わないから

子どもを可愛いと思わないからという理由で、子供が欲しくないと考える人もいます。

子どもが可愛いと思う人は多いかもしれませんが、中には子どもを可愛いと思わない人もいます。

子どもが可愛いと思わないのに自分の子どもが欲しいとはあまり思わないでしょうし、子育てをしているとストレスを感じることも多くなります。

そのように考えているのであれば、無理に子どもを作らないといけないという事はありません。

子供を可愛いと思わないから子供が欲しくないと考えるのは自然なことなのかもしれません。

愛情をもって育てる自信がない

子どもを可愛いと思わない人やあまり得意ではないという人にとっては、子どもに対して愛情を注ぐ事が難しいと考えるのではないでしょうか。

もしかしたら、愛情が注げない事から大きな問題に発展してしまうのではと怖くなってしまう方も中にはいるかもしれません。

「自分の子供なら可愛いと思える」「子供ができると変わる」という話しも聞きます。

そうは言うけど、もし産んだとしてそう思えなかったら…という不安もあるのではないでしょうか。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

改めて、子どもを持つという事の大変さに気付いたという人もいるのではないでしょうか?

子どもを持つ事で得られる幸せはたくさんありますが、逆に負担に感じる事が多いのも事実です。

子供を産むということは、自分一人の問題ではありません。

夫婦やパートナーと話し合い、相手の意見を聞くことも大切です。

そして、自分はどうなりたいのかという気持ちを大事にし、きちんと相手にも伝えてくださいね。

子供が欲しいと思うのも、欲しくないと思うのも、どちらも間違っている事は何もないので、自分の気持ちを大切にして前向きな決断ができるようにしてください。