日本人はお風呂好きな民族です。
観光地巡りの旅行でも、泊まるところは露天風呂がある温泉付きのホテルか旅館ですね。
少し高級な旅館では、プライベートな露店風呂付きの部屋もあって、ご夫婦やご家族だけで気兼ねなくお風呂が楽しめるのです。
こんなお風呂に、好きな人と一緒に入りたいと願う男性も多いことでしょう。
そして、一緒に2人でお風呂に入るとき、男性や女性は何を期待して入るのでしょう。
今回は、彼氏や旦那さんと一緒にお風呂に入る時の注意点、一緒に入浴するメリット、みんなが入浴中にしていることなどをご紹介していきます。
一緒に入浴するときの6個の注意点
入浴する時のあらゆる場面で、彼女としては恥じらいを見せて、じらすように進めていくのがいいのかもしれません。
では、実際に一緒に入浴する時の6個の注意点についてまとめました。
1.体を見せすぎない
男性としては、早く大好きな彼女の身体を見たいものです。
どんなプロポーションなのか、胸の形はどんなものなのか、ウエストやヒップのラインはキレイなのか、とドキドキして期待しています。
女性が、裸を見られるのに慣れていそうだとか、裸で堂々と歩くとか、「あれっ!遊び慣れているのでは?」と思われると、男性は引いてしまうでしょう。
男性の前では、見られるのが恥ずかしいというポーズでできるだけタオルなどで隠すようにしましょう。
恥ずかしがる素振りを見せるのです。
ましてや、積極的に露出するのは絶対にやってはいけません。
それとなく彼氏の顔をチラッと見ながら、「早くみたい!もっと見たい」と思う程度まで隠すのです。
2.細かなところまできちんと洗う
一緒に入浴すると、男性は彼女の動きをジッと目で追っています。
身体を洗う時に、どのように洗っているのかを見ているのです。
洗い方を見るだけでも、彼女の性格も分かってしまいます。
そのため彼の前では、恥ずかしさのあまり大雑把に洗ってはダメです。
足の指先や襟元なども、きちんと丁寧に洗っていきます。
胸や股、お尻などは、後ろ向きで洗っても良いでしょう。
このあたりも、焦って適当に洗うのではなくて、丁寧に洗うのです。
あまりにも大雑把に洗うと、男性も気持ちが萎えてしまうかもしれません。
風呂場で会話ができるようなら、了解を取って彼の背中ぐらいは流しても良いでしょう。
湯船に浸かる時には、ロングの髪ならきちんとまとめてから浸かります。
長い髪をアップにしていると、うなじが見えて色っぽくなります。
女らしさが増して、愛しく思えるのです。
3.ムダ毛は剃らない
彼の前でムダ毛を剃る行為はNGです。
ムダ毛は剃るべきですが、風呂場で彼の前で剃ることはだらしなく見えてしまいます。
この後に一緒にベッドインするとしても、今さら剃るなんてできません。
せめて、お風呂に入る前に処理しておきましょう。
一緒にお風呂に入ることが分かっていれば、前日に処理しておくことが理想です。
エステでの脱毛処理もお勧めです。
4.細かな行動に気をつける
お風呂に入る前にも、注意することがあります。