それは、脱いだ服や下着の処理です。
彼と一緒に入れることを期待していても、焦ってはダメです。
脱いだ服や下着は、きちんとたたんでまとめておきましょう。
脱いだままで放置してお風呂に行くことはしない方がいいでしょう。
彼はしっかりと見ているのです。
だらしない女だと烙印を押されてしまいます。
5.大胆にならず恥ずかしがる
これまでに男性とお風呂に入った経験がある女性は別として、 初めて男性と一緒にという初心な女性は、大胆に振る舞うことはできないはずです。
それが、恥ずかしがる様子もなく堂々としているならば、男性は「おやっ!これまでにも自分以外の男性と入ったことがあるのかな?」「はじめてだと思っていたのに。」と思うかもしれません。
今後のお付き合いにも慎重になるかもしれません。
もし、あなたが以前に別の男性と一緒にお風呂に入ったことがあっても、今の彼は別です。
サービス精神から、チラッと見せるような動作は避けてください。
彼との付き合いが長くなっていても、お風呂は別です。
決して大胆にはならず恥ずかしがることです。
私の女性の友人は、一緒にお風呂に入った時のことを覚えていて、その時のことを話してくれました。
それは、彼から一緒に入ろうと1回目に声をかけられたときは、本当はすぐにでもOKと言いたかったけれど、「恥ずかしい~」「別々に入ろうよ!」とうつ向いて断ったそうです。
彼はその答えに戸惑ったようですが、「そう言わずに、入ろうよ!」と2回目の催促です。
その時は、迷っているような素振りを見せて「ええっ!どうしよう!」と困った顔を作ります。
それを見て彼が畳み掛けるように3回目の催促です。
「さあっ!行こうよ!」と腕を引っ張ります。
その時に、初めて「うん!」と受けたそうです。
その彼とは結婚しているのですが、その時の気持ちを彼に告白すると、「おまえは本当はすぐにでも入りたかったのか!騙されたみたいだなあ」と笑いながら話していました。
そして、「恥ずかしがっているところがうぶな感じに見えて、この子に決めた!」と思ったそうです。
最初は積極的な気持ちを抑えて、恥ずかしがる素振りを見せることが大切です。
6.お互いに気遣う
日頃の生活の時と一緒で、お風呂という開放的な場所にいても、相手を気遣うことが大事です。
ふたりで湯船に浸かって、顔を合わせてゆっくりとする時間はあまりないので、日頃話せてなかったことなどを確認し合うチャンスでもあるのです。
湯船の中で指を絡ませて愛を囁くなどは、ロマンティックで素敵なシーンになります。
女性の方がやはり恥ずかしがったら、お湯に白濁タイプの入浴剤を混ぜたり、泡ができる入浴剤もあります。
気泡が出るジェットバスにこの泡ができる入浴剤をいれると、泡が溢れるように出て来るので、身体も泡で隠れるので恥ずかしさも少し抑えられます。
お互いに泡で遊んで楽しむこともできます。
一緒にお風呂の入ることを考えて、前もって次回のために入浴剤を探しておくのも面白いかも知れません。
お互いを気遣いながら、また楽しませながら一緒にお風呂に入りましょう。
パートナーと一緒に入浴する人の確率
女性と一緒にお風呂に入りたい!と熱望している既婚男性は、男性の内の何%くらいでしょうか?
そして、実際に一緒にお風呂に入っているご夫婦の割合も何%ぐらいでしょうか?
この答えは、女性と一緒にお風呂に入りたいと熱望している男性は約70%で、一緒にお風呂に入ったことがあるご夫婦は約40%だそうです。
男性の内、約30%の人は一緒にお風呂に入ることを断念しているのです。
そして、一緒にお風呂に入るという夫婦の頻度は、ほぼ毎日が約7%、週に2~3日程度が約5%、週に1日が約5%、月に1日程度が約4%という結果で、月に1日以上入っている人の合計は、28.3%でした。