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一緒にお風呂に入る時はコレを注意!...(続き5)

日頃からダイエットを行っているなら、夫婦でそろって行うなどモチベーションを高める方法にもなるのです。

みんなが入浴中にしていること

一緒にお風呂に入ることになって気分も最高です。

ではみんなは入浴中に何をしているのでしょうか?

湯船につかって会話を楽しむ

お風呂の必要性は、身体を洗って清潔にすること、湯船につかって身体を芯から温めること、それと2人きりでコミュニケーションを取ることです。

湯船に2人で浸かっていると解放感でリラックスしています。

こんな時に、ぜひ会話を楽しんでください。

ひとりで悩んでいたことも、きっと素晴らしい解決策が浮かんでくるかもしれません。

画期的なアイデアが浮かぶ場所は、トイレ(32%)、お風呂(29%)、ベッド(22%)が断トツで、なんと会議室では0%という調査結果があります。

お風呂に浸かって考えること、しかもパートナーと一緒では、奇抜なアイデアも生まれそうです。

体を洗い合う

お風呂の一番の目的は、身体の汚れや汗をキレイに洗い落とすことです。

ひとりでモクモクと洗うのも良いですが、ふたりで一緒に入っていると、身体を洗い合うことができます。

師弟関係では、弟子が先生の背中を洗うというのが常識ですが、夫婦でもお互いの背中を流し合うことはできるはずです。

洗うのを面倒がる男性がいますが、そんな人にとっては洗ってくれることは最高に嬉しい限りです。

お互いの体型をチェックし合う

お互いの身体を洗いながら、相手の筋肉の劣化や余分な脂肪のつきかたなどもチェックできます。

お尻周りが太ってきたとか、ウエストが太くなったとか、お腹の脂肪が増えて段ができたとか、服の上からは分からない変化が分かるのです。

ダイエットや筋トレに励んでいれば、お腹の腹直筋や肩の三角筋などの筋肉が張ってきたりするので、お互いの体型をチェックし合うこともできます。

直接身体を見て触って判断するのですから間違いはなく、言われた方も励みになるのです。

まとめ

一緒にお風呂に入ることは、身体を芯から温めるという物理的な効果だけでなく、温まることによって血行が良くなりより健康になるのです。

しかも、お風呂では精神的にリラックスできるので、本音の会話ができたり、肉体的に触れ合うことで幸せホルモンであるオキシトシンが多く分泌されると言われています。

これらのことを考えると、一緒にお風呂に入らない人はもう一度考え直して、ぜひ積極的に行動してみてはいかがでしょうか?