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老害になってしまった人の9個の特徴(続き6)

その為、何を話されても話が長いと決めつけてきちんと話を聞かない人がいます。

しかしながら、高齢者からの話は時として私たちの生活をがらりと変えることがあるかもしれません。

その重要な話も、はなから老害だと思ってまともに話を聞いていない人には、自分のものにする事は出来ないでしょう。

何事にも、いい面と悪い面があります。

ついつい悪い面ばかりが目に付いてしまいますが、物事を見極める為には両極の事を頭の中にいれつつ行動していく必要があるでしょう。

お年寄りの言葉に耳を傾けるのも重要

老害は確かに今の時代問題になっています。

それによって嫌な思いをした事がある人もいるかもしれません。

ですが、だからと言って高齢者の方々は全て老害になってしまうのかといえばそうではありません。

例えば、高齢者の方が何か話をしているとします。

その話全てを老害だと決めつける事は簡単でしょう。

しかしながら、中にはとても為になる話だってあるのです。

高齢者の方々は、私たちより長く生きています。

その為、私たちの知らない事を知っている可能性だって大いにあるのです。

その中には私たちの悩みを解決してくれるような先人の知恵のようなものもあるかもしれません。

その為、高齢者=老害だと決めつける事は、自分自身にとってもマイナスな行為なのではないでしょうか。

年上の人には、最低限のマナーをもって接する事が大切です。

それを忘れずに過ごしてください。

老害を受け入れてもストレスを感じない様に対応する事がベストな付き合い方

老害になってしまった人といると、つい嫌な気持ちになりイライラとした対応を取ってしまうかもしれません。

しかし、例え理不尽な扱いを受けたとしても、それを上手く交わせるのかどうかが重要なポイントになるのかもしれません。

私たちの日々には限りがあります。

その限りある時間の中で、多くの事を学び楽しんでいきたいですよね。

そんな中で、老害によってイライラとした時間を過ごしている事はとても勿体無いと思います。

そのため、自分がストレスを感じないように対応していくのがベストでしょう。