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オールで行く場所がなくなったらやっ...(続き4)

絵を描くことで右脳が活性化されるそうなのですが、この右脳は大人になるとだんだん使われなくなり衰えていくそうです。

大人になると絵を描くことを仕事にしていない限りどうしても子供のころに比べると減っています。

ということは大人になると左脳を良く使っていることになります。

オールで絵を描くことにより普段使わない右脳を活性化させ、左脳を少し休ませることでリラックス効果が生まれるそうです。

それに絵は自己表現ですから、自分の中にある想像したものを具現化させることにより、普段自分におしこめているものを表現しているわけですから、表現できたと達成感を味わえてストレス発散に繋がります。

みんなで絵を描いて普段使わない右脳を活性化させてみるのもいいかもしれませんね。

オールをとことん楽しもう!

オールをとんとん楽しみましょう。

ここで書いているオールの意味は「時間」的な意味をさしています。

時間のオールとなるとどうしても若者がするイメージが強いかもしれませんね。

若い頃は時間にも余裕があるし、体力的な余裕もありますからオールをする条件が整っていました。

それがどんどん歳を積み重ねていくにつれて時間にも余裕が無くなり、体力もどんどん落ちてきてオールすることがどうしても難しくなったりします。

しかし、オールをなぜするのか不思議に思ったことはありませんか?一般的には寝ている時間にわざわざ起きてオールをするのか。

この記事を読むことにより、「昔はオールしたな」とか「これもオールに含まれるのか」など色々感じてもらえると思います。

そして、オールだからこそ出来ることもたくさんありますから、是非この記事を読んでこんな過ごし方をしながらオールをしたいなと思ってもらえたら嬉しいです。

まずは、オールの基本的なことについてみていきましょう。

1. オールとは?

オールは英語の「all」から意味がきています。

allは「全体」「全て」「あらゆる」などの意味があります。

ですから例えば成績がオール5だったということは、全て成績が5だったという意味になりますよね?みなさんそのように使われていると思います。

日常的に使うオールには主に2つの意味があります。

一つは、眠らずに、一晩中、徹夜という意味があります。

そしてもう一つは「全て」という意味があります。

これは先ほどの成績のオール5があたりますね。

ということは、日常的に私たちは二つの意味を使い分けてオールという言葉を使っているということになります。

ここまで深く考えたことはないかもしれませんがきちんと場面で使い分けて使っていた言葉なのですね。

1. 一晩中という意味

オールには一晩中という意味があります。

いわゆる徹夜ということです。

学生の時に勉強を徹夜ですることを「完徹」とも言っていましたよね。

一晩中というのは「オールナイト」と言ったりもします。

ラジオで深夜を超えているものには「オールナイトニッポン」なんてタイトルがついていたり、「カラオケオール」なんて言葉もよく口にしますよね。

これらのオールは一晩中という意味で使われています。

昼間過ごしたからといって「オールした」とは使えないのです。

ポイントは一晩中です。

深夜の時間帯も超えて朝までという意味ですね。

本来多くの人が眠っている時間に何かをして過ごしている状態を表す時に使うみたいですね。

昼間は友人や恋人と会おうにも仕事をしていたり、学校も授業があったりでゆっくり会う時間を持つことは難しかったりしますよね?