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サイコパスな人の17個の特徴


人としての良心や常識の域を超えた、危険な人たちっていますよね。

ここまではしないだろうとか、いくら悪人でも少しくらいの良心は持ち合わせているはず・・・という期待を裏切るほどの、本当に怖い人格を持っている人が、世の中にはいるのです。

そのような人たちを、時に「サイコパス」ということがありますが、皆さんは「サイコパス」の意味、そしてそのような人たちの傾向やどうしてそのように理解の域を超えたまでの反社会的な人格を持ってしまっているのか、ちうことを知っていますか?

今回は、もしかしたらあなたの周りにいるかもしれない、「サイコパス」について特集していきたいと思います。

この記事の目次

️サイコパス、あなたの周りにもいるかも?

一見、優秀で人の良さそうなふりをしている人でも、じつはものすごく危険な人格を持っている人たちがいます。

時に、信じられないような凶悪な犯罪や連続殺人、そして残虐な犯罪を犯した人たちのニュースなどが流れてきますよね。

その中には、何か自分が犯した罪に関して全く後悔をしていなかったり、全く悪いと思っていなかったりしているような人もいて、何かに操られているような、人間としての普通の感情や感覚、良心というものを持っていないような人たちがいますよね。

ただただ犯罪を楽しんでいるような人、人間とは思えないような凶悪さを持っているのです。

そのような大きな犯罪を犯した人たちのことを「サイコパス」ということがありますが、そのように犯罪を犯すことがなくても、関わった人たちが「人としてちょっとおかしい・・・」と恐怖を感じるような、危険な人格を持っている人たちっていませんか?

思いやりが全くなく、一見とても社交的な人なのに、時折見せる冷淡で背筋の凍るような目つきや言動に恐怖を感じた、ということがあるかもしれません。

人間としての闇の部分は誰もが持っているけど、それがもはや一般の域を超えているような場合、「もしかして、この人サイコパスかも!?」と怖くなることがありますね。

凶悪犯罪者のイメージが強い「サイコパス」ですが、じつはあなたの周りにもいるかもいしれませんよ!

️サイコパスって?

でも、そもそもサイコパスって、どんな人たちのことをさしているのでしょうか?

皆さんは、その意味を説明できますか??

多分、どんな人物を指すのかはっきりと説明できる人は少ないでしょう。

しかし、実際にアメリカでは25人に1人がサイコパスだといわれています。

日本では200人~300人に1人だそうです。

この数字、かなり驚きませんか!?

200人っていうと、小学校の平均在籍人数が多いところで400~500人なので、小学校に1人か2人はいることになります。

会社だって、その会社の規模によりますが、数人はいることになります。

近所にだっているのかも・・・。

そう考えると、意外と自分の周りに存在しているのです。

怖いですよね。

アメリカなんて、相当の数ですよね!
一般の小学校だと、1クラスに1人か2人の割合でサイコパス、ということになります。

とにかく、自分の身の回りの身近なところにサイコパスがいる、ということなので、サイコパスについてはもう、他人事のようには思えなくなってきますね。

では、サイコパスとはどういった人物のことを指しているのでしょうか??

反社会的な人格を持っている人のこと

サイコパスの定義とは、「性格が正常から逸脱していて、それゆえに自分の性格により自身と周囲、社会が悩まされるもの」となっているようです。

「精神病質」、つまり英語ではサイコパシー(Psychopathy)と言われているもので、反社会的人格の一種を意味する心理学的用語です。

主に、異常心理学や生物学的精神医学などの分野で用いられている言葉のようですね。

日本では精神病としては捉えられていません。

パーソナリティー障害として、精神異常の位置づけではないので、「反社会性パーソナリティー障害」ともいわれています。

つまり、サイコパスは、反社会性の人格障害を持っていてる、きわめて特殊な人格者といえます。

それで、一般の人には理解できないような行動をとったり、言動によって周囲を恐怖に陥れたり、自身や周囲や社会を混乱させています。

正常から逸脱している、とということで、特殊な人格を持つ人ということなのですが、先ほども述べた通り、滅多に接することのない人たち、というわけでもないのです。