ギャルは確かにピチピチな女子ですよね。
ギャルでいられるのは、やっぱり10代~20代前半までが限度でしょう。
そんな若い時しか楽しめないファッションだからギャルをやっている、という女の子もいます。
だから、ギャルはとにかく若くて可愛いところが大きなモテる要素の一つです。
実際、若い時にはバリバリのギャルだったけど、20代の前半を過ぎるといっきに清楚系になる女性たちも多いです。
それで、男からしてもギャルはまだまだ若くて勢いのある感じがするので、若い女の子が好きな男子はギャルが好きということも多いようです。
実際、本格的なギャルたちは見た目は大人っぽいけど、まだ10代の後半ですよね。
さらに、最近ではまだ小学生でも大人っぽいギャルメイクをして、服装もキメている女の子たちもいます。
そして、ちょっと危なっかしさも感じるのがギャル。
楽しいことならなんでもついてきそうな、若さならではの軽さと自由な感じが感じられます。
ノリのいい若いギャルたちと一緒にいることで、自分も開放的な気持ちになれたりすることもあるのかもしれませんね。
友達が多くて楽しそう
ギャルは、根暗なイメージがありません。
周りにいつも友だちがいて、わいわいとうるさいくらいに盛り上がっているイメージですね。
それで、友だちがたくさんいていつも楽しそう、元気そうというイメージも持たれています。
一緒にはしゃげるような彼女が欲しい、という人は特にギャルが好きなようです。
例えば、一緒にゲームセンターに行っても全然一緒に楽しんでくれなかったり、「私はいいや」とつまらなそうにしているだけのめんどくさい女は、一緒にいて楽しくなかったりします。
ギャルは、そんなことはなくノリよく一緒に楽しんでくれそうなイメージがあるようです。
なので、もちろんギャルではなくても一緒に何でもはしゃいでくれるような女性は好かれるし、逆にギャルでもノリが悪すぎるとがっかりされることもあるでしょう。
活発な印象もあるので、家で遊ぶというよりもいつも外に出て、友だちと一緒にいろいろなところに行って、はしゃいでいる感じがするので、そんな楽しい彼女がいい、という人はギャルがとびきり可愛いと思っています。
それに、友だちが多い女性の彼氏になれたら、それだけで自分の株も上がったような気持ちになれるんですよね。
友だちに紹介されたりして、ギャルたちに「いいな~」とか言われると、なんだか自分がヒーローになった気分になったりして。
いつも生活を楽しんでいるような女の子と一緒にいるだけで、自分も気持ちが明るくなったり、元気をもらえたりもします。
自分も友だちが多くて、人脈を大切にしている男性も、逆に自分は友だちを作るのがあまり得意ではない男性も、周りにたくさん友達がいる女性は魅力的に映るみたいです。
サバサバしていて付き合いやすそうという声もありますよ。
友達に羨ましがられる
ギャルと付き合っていること自体が、自分のステータスのように感じている男性もいます。
ギャルは派手なので、そんな派手な女性を自分のものにしているという優越感に浸っていたいのです。
ギャルが彼女だと友だちにも一目置かれたり、羨ましがられるということもあります。
やっぱり、彼女のことを友だちから褒められたり、羨ましがられると、かなり誇らしい気持ちになるというか、プライドが満たされますよね。
とにかくオシャレに手を抜かず、男心をくすぐるファッションをしているギャルですが、そんな彼女を夢中にさせる自分に酔っていたりする人もいます。
ギャルたちは、自分の信念みたいなものを持っている子が多く、頑固だったりちょっとわがままだったりするところがあるイメージですけど、そんな子を自分の手で教育して、自分の言いなりにさせることが、男としての征服欲を満たしてくれたり、自分の快感になっている人もいるようです。
なかなか個性の強いギャルを手に入れた、ということで、自分の男としての器が大きくなったような気持ちになれるのかもしれませんね。
とにかく見た目重視
ギャルが好きな男性の中には、性格はまあ置いといて、とにかく見た目が好み、という人もいます。
ギャル系のファッション、メイクがとにかく好きで、かわいくてトキメクのです。
派手で強そうな見た目に反して、優しかったりすると、そのギャップもまたいいんですよね。
見た目も可愛いし、意外と中身が純粋だったりして、そんなギャップ萌えも多いようです。
でも中には、相手の人柄に惹かれているというよりは、見た目がギャルだから好きということもあり得ます。
特に派手好きな人は、清純派の女性よりも、見た目にもパッと印象的でとにかくキラキラしたギャルがタイプなのです。