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メンヘラ男の特徴10選と正しい接し...(続き4)

メンヘラ男は、他人への依存心が異常に強いです。

それは自分に優しくしてくれる人や構ってくれる人に対して我ほとんどですが、自分を好きになってくれる人にも執着しやすく、彼女や元カノに依存してしまいます。

彼女に見捨てられることが怖くて束縛が激しくなる傾向があり、いつも不安な気持ちでいっぱいなのかもしれません。

過度に貢ぐ場合も

自分が好意を持った異性や友人などに対しては、湯水を使うが如くどんどん生活資金を貢いでいく傾向があります。

これは一重に彼らの恋愛観に基づく行為です。

一度ハマってしまったらどんな理由があろうとも引き返す事が出来ません。

自分の事を気に入ってもらえるまで貢ぐ行為は続くことが多いです。

10、ストライクゾーンが広い

メンヘラ男の特徴の10個目は、ストライクゾーンが広い事です。

異性の顔やスタイルにあまりこだわりはなく、優しくて自分の事を大事に思ってくれる人であれば、誰彼構わず好きになってしまうのでしょう。

自分を見てくれるだけで良い

メンヘラ男にとったら、異性の顔は絶対に可愛い子でないとダメとかプロポーション抜群でないと我慢できないといったような嗜好はあまりないようです。

好みの異性の対象は、あくまで自分の事を大事にしてくれるか、優しくて構ってくれるか、楽しく一緒にいてくれるかといった部分になることが多いです。

なので根の純情な女性は、このような部分でメンヘラ男に惹かれてしまうことがあるかもしれません。

メンヘラ男にはどう接すれば良い?

それでは、メンヘラ男との上手な接し方について考えていきましょう。

近くにメンヘラ男に該当しそうな人が既にいる場合、あなたはどれくらいの距離を保って接していけばいいのでしょうか。

具体的に見てきましょう。

正論を真っ向からぶつけない

メンヘラ男は自分の考えや言動がこの世で一番優れていると固く信じている部分があり、優秀なのは自分だけで周囲の人達はどこかで自分より劣るといった思考がある場合もあります。

そのため、例えそれが正論であったとしても自分の意見を大勢の人の前で真っ向から否定されるようなことがあれば、闘争心にメラメラと火がついてしまいます。

「自分のメンツを潰された」という思いが感情を支配し、自身の怒りの炎が体中を一気に巡ってしまうのです。

そのため、正論であっても真っ向からぶつかることはやめておきましょう。

怒りの矛先があなたに向かないようにする

つまりあなたは、努めてメンヘラ男に議論を吹きかけるような行為をしてはいけません。

いつまで経ってもその話が延々と続いてしまう可能性があるため、メンヘラ男の闘争本能に火をつけるような議題が出てしまったら大変です。

メンヘラ男は怒っているため仕方ないのかもしれませんが、こちらとしては「何故これくらいの意見の相異で怒る事が出来るんだろう」という疑問で心の中がいっぱいになるでしょう。

そのため、メンヘラ男には意見が衝突しそうな話題を提供しないように心がけましょう。

他の異性の話は控える

メンヘラ男と同じ空間にいるのなら、そのメンヘラ男と比較してしまうような他の男の話はよしましょう。

メンヘラ男は自分のみがこの世で最も優れた男だと錯覚しています。

そこであなたが他の男性の話題を振ろうものなら、「自分よりも優れた存在がこの世にいるはずがない」と言わんばかりに、烈火の如くメンヘラ男は噛みついてくるかもしれません。

メンヘラ男の前では他の異性の話題は出さないほうが賢明です。

お互い気分良く過ごせる

人は誰しも気分を落ち着かせてのんびりと過ごしている方が、ストレスもなく快適に過ごせますよね。

だからくれぐれもメンヘラ男の前では他の男の長所や魅力などを話題にするのはやめましょう。

あなたに悪気がないのは分かっていながらも、メンヘラ男の闘争心は勝手に着火します。

そうなると感情が剥きだしになって歯止めが利きませんし、何を言っても後の祭り状態になってしまいます。

お互いが気分よく過ごすためにもレッドカードに触れそうな話題は避けましょうね。