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メンヘラ男の特徴10選と正しい接し...(続き3)

メンヘラ男の特徴の5つ目は、ネガティブな発言が多いことです。

ネガティブ思考に傾倒してしまっている人は、決して自分以外の人間の事を褒めず感謝もしません。

よって「ありがとう」という言葉を言わない人がほとんどで、人の長所などといった点には目を向けずネガティブな発言が多くなってしまいます。

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他人と比較して余計落ち込む

メンヘラ男は自分のネガティブさを基本的に理解しています。

これは能力があってそうしているわけではなく、自身の偶像性を維持するための防衛手段でもあるわけです。

そのため自分の至らない点や悪い点を大勢の前で指摘されてしまうと、オドオドしてしまって何も出来なくなってしまいます。

そこで素直に謝罪できればいいですが、プライドが高いメンへラ男は口が裂けてもそんな言葉を言うことができません。

メンへラ男の深層心理は決して完璧ではありません。

虚飾で塗り固めているだけの自分に早くから気付いているから、他人と比較して落ち込んでしまうのです。

自分よりも優れた能力の持ち主に対して恐れと怯えを感じてしまうのでしょう。

素直に一言「ごめんなさい」と言う勇気さえあればそんなに悩む必要もないのですが、それがなかなかできないのです。

6、ひとりごとLINEを送ってくる

メンヘラ男の特徴の6つ目は独り言のようなLINEを送ってくることです。

特に何の用事もないのであれば取るに足らない事をいちいち送ってこないでくれというのが送られてくる側の本音でしょう。

しかし、かまってちゃん体質のメンヘラ男にとってはこれはあなたを気を惹くための大切な行動なのです。

LINEがチャット化する

そして何より恐ろしいのは、LINEが永遠に続くかの如くチャット化するということです。

メンヘラ男のチャット攻撃は留まるところを知らないため、一度でも返信すればそれが運の尽き。

もし一度でもこのような事があったのなら、その相手は要注意人物としてマークしておくべきです。

7、SNSがよく荒れる

メンヘラ男の特徴の7つ目は、SNSがよく荒れるということです。

ツイッターやフェイスブック、インスタグラムなど、メンヘラ男のSNSへの投稿は問題発言が多く荒れてしまう傾向にあります。

直接言いたくても言えない

それだけSNS上で荒れてしまうと、言いたい事があっても言える雰囲気はなくなってしまいます。

これには「自分の言いたいことだけを聞いてもらい構われたい」というメンヘラ男の心理が見え隠れします。

SNSでこのような荒れ方をする人がいたら、メンヘラ男なのかもしれません。

8、文句や不満が多い

メンヘラ男の特徴の8つ目は、文句や不満が多いことです。

不思議な事ですが、こういったネガティブ思考の代表のような文句や不平・不満事を口から言っても本人は全く意に介しておらず、自己満足の世界にのめり込んでいっている節があるところです。

いくら他者への文句や不満をこぼし続けても誰かが自分の事を大事にしてくれているから全く平気、というのがメンヘラ男全体の共通した認識と言えるのでしょう。

不満が多い人について詳細はこちら >

自分で問題解決しようとしない

メンヘラ男は自分で問題解決をしようとせず、責任感も持っていないことが多いです。

自分でどうにかしようという気持ちがないので、文句や不満が多くなってしまうのでしょう。

9、他人に依存する

メンヘラ男の特徴の9つ目は、他人に依存するという事です。