こんなはずじゃなかったのに…「どうしてこうなった!」なんて、予想だにしていなかった状況に陥って路頭に迷っている人や、大きな失敗や挫折に躓いてくじけそうになっている人。

過ぎてしまったことをいつまでも悔やんでいても仕方ありません!どうしたって過去に戻ることはできないのですから、後ろ向きに悩むより前向きに悩んでみようではありませんか。

同じ`悩む’という行為でも向いている方向が違うだけで、見えてくるビジョンは大きく変化し、新しい閃きが思い浮かんだりするものですよ。

人生に失敗はつきもの!

なにからなにまで万事うまくいく人生なんて、滅多にないものです。

人生山あり谷ありというように、良いこともあれば悪いこともあるものです。

ただどんな幸福と不運が自分の身に起きるのか、そのタイミングというのは誰も知り得ることもなければ、選ぶこともできませんし、予見することもできません。

すべては神のみぞ知るというような運命的な巡り合わせです。

目も当てられないような酷い状況だったにも関わらず、突然好転して予想以上の結果に結びつくこともあれば、どんなに順調に進んでいたとしても、予期せぬアクシデントやトラブルに見舞われて一気にどん底に…なんていうことだってあり得ます。

時には、なぜこんな目に…どうして自分ばかり…と、自分がとても不幸に感じる瞬間もあるでしょう。

でもいくら順風満帆に見えている友人や他人だって、なんの苦労や失敗もなしに生きてきたわけではないはず。

失敗がない人生なんて言うのは、どこにもないということです。

なにも人と比べる必要はありません。

隣の芝生は青く見えるといいますから、周りから見たらあなたの芝生は青いかもしれません!折角の人生を悲観していてはつまらないないですよ。

1. 失敗があるからこそ成長がある

失敗というのは、人に成長をもたらすためのエッセンスともいえます。

失敗があるからこそ、知れること、学べることは山のようにあります。

失敗した経験を糧にすることで、大きな功をなす人だってとても多いものです。

偉大な研究者や発明家たちだって、数え切れないほどの失敗を経て世界に名を刻む偉業を成し遂げていますよね。

ことの規模はさまざまですが、失敗というのは誰にでも平等に課せられる試練だと心得ましょう。

失敗してしまった時というのは、自分だけが人生の崖っぷちに立たされているような気分にさえなるもの。

しかし、そんな時も失敗は成功の基なのだと気持ちをプラス方向へと持っていくポジティブスキルを身につけておくとものの見え方が違います。

とはいえ失敗した時のショックや落ち込んでしまう感情を一切合切忘れてしまうというのは無理な話です。

それに、ただただ忘れてしまうのでは何の成果も得られません。

失敗したという事実から目を逸らさず、謙虚さと反省の気持ちを胸に留めたうえで前へ進む意思が大切なのです。

2. 失敗を知らない人はいざという時立ち回れない

失敗を知らないということは、本当に幸福なのかというと、そうとも言えません。

失敗はとても辛い経験ではありますが、人は失敗を経験することで強くなります。

失敗をすることで、更なる失敗を繰り返さない方法、そして失敗を乗り越える方法など「失敗から学ぶ術」というのが身につきます。

失敗を知らない人は、失敗から学ぶことがあることさえ知りません。

失敗した時にどう立ち回ればいいのか、何が原因で失敗してしまったのかなど、答えを導き出す力が欠如してしまうのです。

それに失敗をしたことがない人は、失敗した人へどういった声をかければいいのか全くわからないでしょう。

失敗を知ることで分かること、見えるものというのは正に人間力に直結ふる部分!豊かに生きる力に繋がる大切な能力なのです。

3. 人生には適度な失敗と臆病さが必要

失敗することは悪いことではありません。

人間は機械ではありませんから、毎回同じことを同じように正確に繰り返しおこなうことはできませんし、プログラムを取り入れれば、ただ淡々と作業をすることもできません。

その時の状況やコンディションなどが関係して、いつも完璧でいられるとは限らないですよね。

人は完璧ではない、だからこそ人は失敗を恐れます。

しかし「失敗するかもしれない」「完璧ではない」という気持ちを持って、物事に取り組む姿勢というのが失敗を回避するために必要な素質でもあるのです。

失敗しないために弱気な姿勢になってしまう人は、臆病者というイメージになりがち。

しかし見方を変えると失敗のリスクを想定する能力を持っているということですから、失敗しないように前もって対処し、仮に失敗した時の状況把握もイメージトレーニングしてあることでしょう。

もし失敗しても、想定していた内容であればリカバリーがききますし、メンタル面のダメージも最小限で済みます。

「絶対に失敗しないから大丈夫」と意気込んで強気な姿勢で物事に向き合うというのも、自信の表れですので良いことですが、「誰しも失敗はしてしまうものだから、気を付けよう」という気持ちでリスクヘッジをしておくくらいでも丁度いいのです。

「どうしてこうなった!」というような状況に陥るのは、失敗を想定していない人ですから完全に前者です。

論理的な根拠に基づいた自信なら良いのですが、根拠の無い自信は身を滅ぼします。

しかし、ある程度想定していたにしても、想像以上のトラブルに見舞われて「どうしてこうなった!」という時もありますから、あとは気持ちの部分の問題です。

「想定していなかった!」と後悔するのと「想定が足らなかった!」と後悔するのでは、後者の方が反省のしようがあると思いませんか?

人生における失敗あるある20個

誰にだって失敗はあると散々豪語してきましたが、実際に周りの人はどんな失敗を経験したことがあるのか?と気になる人も居ると思います。

自分ばっかり失敗しているような気がする…なんて思っている人も、今日はありがちな失敗パターンあるあるを見て、これまでの人生と比べてみましょう。

人の人生における失敗談を見てみると、他人事ながら学べる部分も多いですよ。

それに、今後自分の身にも降りかかるかもしれない状況だって沢山あるはず。

人の振り見て我が振り直せという教訓があるように、自分の身に置き換えながら「失敗が起こった原因」や「失敗しないようにする方法」 という点も考えながら見てみてくださいね。

1. 財布を無くす

まずは身近な失敗あるあるでいうと、モノを無くしてしまうというケース。

それも生きていく中で重要価値の高い`財布’を無くしてしまった…という時はそれはもうどん底ですよね!

中に入っていた金額の大小にもよりますが、お財布にはクレジットカードや免許証など個人情報が満載ですから、無くしてしまうと大問題です。

お財布を無くす原因は主に`ウッカリ’な失敗でしょう。

ウッカリどこかに置き忘れてしまった、ウッカリ落としてしまった…などなど気づかないうちに無くしてしまっている人が大半です。

無くした人からすると「まさか落とすとは思っていなかった」という気持ちが強く、落とす時は気を抜いている状態であることが多いようです。

失敗は思いがけない時に起きてしまうものですから「自分は大丈夫」と驕らずに「もしかしたら」という気持ちを持っておくようにしないといけませんね。

2. すぐに夢を諦めた

「あの時こうしていればよかったのに!」と後になって過去の失敗に気付くということも少なくありません。

特に将来の夢など、目指していた目標を簡単に諦めてしまった人なんかは、あとあと後悔することが多いようです。

あの時の違う選択をしていれば、今や未来は違っていたのかもしれない…なんていう人生の分岐点も、後になってからではどうしようもできません。

大切な選択を失敗して悔やむことのないよう、人生の先々まで見通して自分の人生を決めていくといいですね。

大人になってみるとより一層過去の失敗が悔やまれて仕方ないなんていう人を良く見かけます。

叶えたい夢がある人は、粘り強く努力し、これでもかと言うほど悩み、自分の中で納得する結論を出しておくようにしましょう。

そうすれば、良い結果にせよ、残念な結果にせよ、後になって過去の自分の失敗に苦しむことも減りますよ。

3. 時間を無駄にしてダラダラ過ごす

時間というのは無限にあるものではありません。

誰にでも等しく与えられるものであり、その使い方はその人次第です。

時間は有限だからこそ、とても尊く貴重なものです。

自分の采配次第で充実した有意義な時間にすることもできれば、無意味で無駄な時間にすることもできます。

どうしても人は、時間があればあるだけダラダラとしてしまうような時があります。

もちろんそういった余暇は大切なのですが、あとから「勿体ないことをした…」と後悔するようなことはしたくありませんね。

折角の時間なのですから、計画的に大切に使いたいものです。

同じような失敗を繰り返さないように、時間やスケジュールの管理はキチンとおこなえる人になりましょう。

4. 健康管理を怠った

失敗する状況には、その時のコンディションが大きく関係しています。

身心の状態、体調やメンタルなどコンディションが人の行動に影響を及ぼす部分だというのは百も承知でしょう。

その管理が行き届いていない状態で、大一番に臨んでもいい結果が出ないというのも、言わずもがな目に見えています。

体調が優れずに本来のパワーが発揮できなかった、なんていうのは言い訳にしかなりません。

大切な会議や試合などに臨む人は、その為の準備や対策はもちろん健康管理を徹底し、最高の状態で臨み結果を出すところまでが評価の対象になります。

健康管理を怠ったがゆえに起きた失敗はウッカリでもなんでもありません。

やらなければいけないことを分かっていたうえで、それをしなかったということですから失敗は失敗でも自分に対する後悔や責任というのは一際大きいでしょう。

予期できる失敗はキチンと対策をとって回避したいものです。

5. 勉強を一生懸命やらなかった

勉強というのは、点数や合否など結果になって成果が表れるシビアなものです。

だからこそ、頑張った人と頑張らなかった人の差は歴然に!

テストの点数が悪かった、試験に合格しなかった、志望校に入れなかったなど、勉強に一生懸命になれなかったことで失敗してしまうということは多いですね。

目に見えて分かる結果としての 失敗でなくても、勉強をしてなかったことが祟って、社会人になってから漢字や計算が苦手で困るなんてこともあるでしょう。

もっとあの時勉強しておけば良かった…なんて言っても、もう後の祭りです。

勉強に限ったことではありませんが、出来ることは出来る時に一生懸命やっておくことで、後の失敗や後悔を最小限にとどめることが出来るでしょう。

6. 親孝行をたくさんしなかった

人生ももう折り返しというような歳になってから気付くことが多い失敗というと、高い確率で親孝行が挙がりますね。

居て当たり前の存在となっている両親、若い頃は煩わしく感じることもあるでしょう。

なかなか言葉にして感謝を伝えるのも気恥ずかしく、社会人になって親元を離れてからは顔を合わせる機会も減少していく…忙しくなりいつの間にか疎遠になってしまっている人も少なくはないと思います。

ですが、親は子よりも先に逝く存在だということを意識して接していなければ、きっと大きな後悔に苛まれることになります。

失敗というのは、なにも出来ない状態になってから気付くことが多いのです。

そう、孝行する親がいなくなってから気付いたのではもう取り返しがつきません。

「もっと親孝行したかった」と思うことがないように日頃から存分孝行しておきましょう。

7. 仕事ばかりしていた

自分の人生を振り返ってみたとき、第一に頭に思い浮かぶのが`仕事’という人は、本当にそれでいいのか自分に問いかけてみてください。

今はそうするしかない、そうあるべきだと必死になっているかもしれませんが、数年後に振り返ってみたときに「これでよかったのか?」と気づくことがあるかもしれません。

私生活を犠牲にして、死に物狂いで働いている人は、視野が狭まってしまいがちです。

後に自分の人生を見つめ直した時、残っているものはなんでしょうか。

自分の人生に対して失敗したな、と思うのはとても寂しいことです。

自分を大切にしてあげましょう。

8. 人の忠告を聞かなかった

失敗の予兆というのは自分では気付きにくいものですが、客観的にあなたを見ている他人は別です。

時には、周囲からの助言やアドバイスなど、失敗に対する忠告を受けることもあると思います。

そういう時、素直に受け入れることが出来ず反発したり無視してしまったことはありますか?
人の忠告というのは、どんな時も真摯に受け止めるべきです。

その真意はどうであれ、忠告を聞き入れていれ防げた失敗もあるでしょう。

折角の助言を無下にして失敗すると、自分の浅はかな行動に後悔することになるはず。

忠告をきちんと受け入れ、理解したうえで自分の道を進むというのであれば、もし失敗したとしても納得がいくでしょう。