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小心者の7個の特徴と困ること(続き5)

こうして考える事ができれば、自然と気持ちが楽になっていい子を演じる必要も自然と無くなるはずです。

「嫌われてもいいや」と思う

いっその事「嫌われてもいいや」と思ってしまうのも良い考え方です。

常に周りの人間からの評価を気にしているのは、精神的にも相当なストレスを感じるはずです。

万が一、自分の気持ちを打ち明けて他人から非難をされるような事があっても、一貫の終わりというわけではありませんし、自分が思っているより相手はそれほど気にしていない事もあります。

気になるようであればその後に挽回すれば良いのです。

それに、意外と世の中には本音を言ってくれた方が良いと思っている人がいるという事も忘れないであげて下さいね。

決していい子を演じる事が万人に好かれるという事にはなりません。

考えすぎないようにする

「いつまで考えいるんだ」と周りの人間から急かされた事はありませんか。

小心者の人は一つ一つの物事に対してじっくり考えるタイプの人です。

確かに何も考えないよりも、じっくりと考えた方が良い事が多いのですが、臨機応変に対応できたらもっと良いと思いませんか。

考えすぎでしまう事で、余計な不安も抱えてしまう原因となる場合もあるのです。

考えるなら楽しい事を考える

小心者の人は臆病な性格の為、考え事の大半はネガティブなものばかりです。

最初はそんな事はなかったはずなのに、考えれば考えるほど不安になってしまう経験があるのではないでしょうか。

でもその不安というものは、本当に現実にあり得る事ばかりなのでしょうか。

そうでないのであれば、もしかしたら良い事が起こる可能性があっても良いですよね。

このように、どうせ考えるなら楽しい事を考えるようにしてみれば気持ちも楽になりますし、何か良いアイディアが浮かぶかも知れませんよ。

新しい事にドンドン挑戦していく

いつかやろうと思っていた事が随分前から放ったらかしになってはいませんか。

小心者の人は新しい事に挑戦しようと思っても、失敗を恐れて実行できない事があるものです。

そうなった場合、他人からの評価や自分への落胆を気にしすぎてしまうのが原因であるかと思われますが、そうやってチャレンジする機会を逃してしまうのは非常に勿体ない事です。

過去の失敗があるとトラウマになってしまう人もいますが、克服する方法はやはり自分自身があきらめずにチャレンジする事です。

「出来なくても大丈夫」と思って始める

何か新しい事にチャレンジする時、誰でも迷う事もありますし、多少勇気が必要になる場合もあるものですよね。

その中でも小心者の人が一番気になるのはチャレンジしたのに失敗したらどうしようと思ってしまう事ではないでしょうか。

勿論、チャレンジするからには成功した方が良いのですが、失敗する事を恐れて何もチャレンジしないよりも、色々な事にチャレンジした方が自分にとって良い経験となるはずです。

中には他人の失敗を笑う人もいますが、いちいち気にしている必要はありません。

何度もチャレンジしている人は良い意味で失敗する事にも慣れ、精神的にタフになります。

期待値が高いほど失敗した時のショックも大きいものですが、まずはそれほど深く考えず出来なくても大丈夫と思って始めてみてはいかがでしょうか。

最初の一歩を踏み出す事ができればきっと自信もつきますし、コンプレックスも無くなるはずです。

深呼吸して落ち着く

小心者の人はあれこれ悩んだり、過剰に心配をしてしまうので心が不安定になりがちです。

そんな時は、深呼吸をして落ち着く事を覚えましょう。

目を閉じてゆっくりと深呼吸を数回繰り返している内に、気分も落ち着いてくるはずです。

また、深呼吸には体をリラックスさせる効果もあり、気分転換にも最適です。

「何だか落ち着かないな」と感じたら深呼吸。

これを習慣にしておきましょう。

誰にでも簡単にできるおすすめの方法です。