相手に欠点があるように、もちろんあなたにも欠点があるのかもしれません。
きちんと、相手の性格や嫌いなところを知っておくことで、2人の関係も良好に保つことができそうです。
さらに、相手と喧嘩になったりぶつかる原因をよく考えてみてください。
そこに、あなたの欠点と相手の欠点が隠れているのかもしれません。
このように一つ一つを分析していくことで相手を理解し自分もまた知ることができるのかもしれません。
10.干渉しない時間を作る
お互いの事を、干渉しすぎると苦しい生活になります。
相手も、自分の自由な時間があるからこそあなたとの時間も楽しめるのかもしれません。
さらに、相手を干渉すぎる事で相手を追い詰めているだけでなく、自分自身もどんどん追い込まれてしまいます。
干渉してしまうと、相手の行動一つ一つが気になりいちいち何かを言いたくなるようになります。
やはり、何をするにもいちいち文句を言われたり何かを言われれば、あなたにも嫌気がさすことと、同じ空間にいることすら苦痛に感じてしまいます。
やはり、あなたと居る空間は居心地が良い場所であって欲しいですし、癒されたと思う場所であるべきです。
あなたと一緒にいることが相手に取り癒しであるなら、いつでもあなたのもとにパートナーは帰ってくることでしょう。
11.同じ部屋で一緒に寝る
先ほど、いびきの話をしましたがやはり夫婦が同じ部屋で一緒に寝るべきでしょう。
一緒に寝ることで、夫婦のスキンシップや愛を確かめあうことができますし、さらに相手を大切に思える行為の一つなのかもしれません。
やはり、同じ部屋で一緒に寝る事は一日の始めから一日の終わりまで一緒にいると言うことになります。
そのため、あなたにも安心感が湧く事と次第に夫婦が同じ部屋で一緒に寝ることが当たり前になってきます。
仲の良い夫婦は基本的に、同じ部屋で一緒に寝ることが一般的です。
何か特別な理由があり、寝室を変えているのであれば仕方のないことですが、いびきがうるさいので部屋を別々にしていると理由は、理由になりません。
いびきがうるさいのであれば、相手のいびきを改善する努力をしてあげましょう。
12.同じところでご飯を食べる
三度のご飯のうち、必ず一度は同じ所でご飯を食べましょう。
皆さん忙しいので、朝にご飯を食べるようです。
夜になると、仕事の都合や営業等で遅れる場合もあります。
しかし、朝であればみんなが揃いやすく、タイミングも合いやすいため、朝に同じ場所で同じ時間にご飯を食べるといいかもしれません。
別々のところでご飯を食べていては、同じ場所でご飯を食べた気分にはなりませんので、やはり顔見合わせておいしい食事を楽しめる環境はとても大切です。
このように、同じ所でご飯を食べる事は当たり前のようで実はなかなかできない夫婦も多いのかもしれません。
同じ場所で、ご飯を食べる事で、コミュニケーションを取ると共に、夫婦2人の仲もとり持つ大切な行為です。
13.たまには小さなケンカもする
仲の良いことに越した事はありませんが、何時も仲がいいのも考えものです。
時には2人の関係にスパイスを入れる意味でも、小さな可愛いいケンカも大切です。
あまり大きなケンカはよくありませんが、2人の関係を見直す事ができそうなケンカなら2人にとっていい事なのかもしれません。
さらに、マンネリ防止にも繋がります。
そういった意味でも小さな喧嘩は大切なのかもしれん。
また、仲のいい夫婦は素敵なのですが、ケンカの無い夫婦はお互い興味が無かったり全く干渉がなかったり、もしくはどちら強い方に合わせている可能性があります。
お互いは、一番2人関係に良く無い事です。
熟年夫婦の離婚で可能性が高いのがこのタイプと言えるでしょう。
離婚の兆しが全くなかったのに、突然離婚を突きつけられ途方に暮れる老後なんて悲しいですよね。