軽い口調やチャラついた態度での告白を簡単に受けるのは、同じく軽い相手のみだと理解しましょう。
6. 敢えて相手の欠点も含めて好きだと告白する
敢えて相手の欠点を挙げた上で、「それでも好きだ」と告白する人がいますがこれもNGです。
何故なら言われた相手は、告白をされたこと以上に自分の気にしている部分を公然と口に出されたことに対し、強いショックを受けてしまうからです。
そのため、欠点をフォローしているつもりの告白でも大失敗になってしまう可能性が高いです。
相手が自分を好きかどうかわからない場合
相手が自分を好きかどうかわからない状態で告白する時には、それなりの勇気が必要になります。
玉砕覚悟で告白をする人も少なくはありませんが、中には「付き合えたらラッキー」くらいの感覚で告白する人もいます。
しかし、告白の仕方に誠意を感じることが出来なければ、決して相手はOKを出さないでしょう。
7. 緊張し過ぎておどおどしている
男性でも女性でも、告白する時にあまりに緊張のし過ぎでおどおどとしていると、それが相手にも悟られて、脈があっても断られてしまうことがあります。
男性でおどおどしていると、付き合ってからも頼りない印象を相手が抱いてしまいます。
また、女性でおどおどしていると、付き合い始めてから何かと面倒臭そうな印象を抱かれてしまいます。
自信満々過ぎるのも嫌がられてしまうかもしれませんが、緊張し過ぎも嫌がられてしまいます。
8. 友達に代わりに告白してもらう
お酒の勢いと同様に、友達に自分の代わりに告白してもらうのも厳禁なやり方です。
女性の場合は仮に付き合ってからも何かと友達が出てくることを想像させますし、男性の場合にはとても情けない印象になるため、成功する可能性はかなり低いでしょう。
9. 好きな理由を言わない
告白をする立場でありながらも、プライドが高い人や下手に保身に走る人は、いざ振られた時のことを考えて自分が相手を好きな理由を言わないことがありますが、これもNGです。
何故自分を好きになってくれたのかを教えない相手に対して、安易に頷くような異性は少ないでしょう。
10. 「好きな人がいてもいいから付き合いたい」と言う
例えば相手に恋人や、好きな人がいてもいいから付き合いたいという人が時々いますが、それは心で思っても口に出してしまうとNGです。
一見それだけ相手が好きなのだと必死で伝えているようにも思えますが、自ら「二番手でいい・保険でいい」発言をすると相手から舐められてしまう可能性があります。
それに、自分一人のものにしたいほどの強い気持ちはないのかと勘違いされてしまいます。
11. 何の前触れもなくいきなり告白する
ムードにこだわり過ぎるのも考えものですが、まったく何の脈絡も前触れもなくいきなり相手に「好きだよ」と告白をした場合、多くが相手は驚き、その場では返事が出来ません。
大抵は「ちょっと考えさせてほしい」となり、冷静になってからフラれてしまうケースが多いです。
告白にもそれなりの順序がありますが、それを理解していない人は告白の成功率も低いのかもしれません。
12. SNSなどで好きな気持ちを先に公示してしまう
SNSなどを使って、自分が好きな気持ちを公示してしまう人がいますが、それは大抵相手に引かれてしまいます。
男性でも女性でも、異性として好きだという気持ちは2人きりの時にひっそりと伝えて欲しいものです。
それを公の、誰が見ているとも分からない場所で告げる人は、デリカシーがないと思われて断られてしまうかもしれません。
13. その場で返事を求める
せっかちな人や、自分で勝手に気持ちが盛り上がってしまっている人は、告白したその場で返事を急かす人がいますが、これは相手が断る大きな理由になってしまいます。