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腐女子の19個の特徴(続き3)

2.メイクをしない

腐女子はメイクをしない。

これを言い切るのは間違っています。

メイクをしている腐女子もたくさんいます。

仕事柄メイクをしなくてはいけない人もいるだろうし、別に腐女子がメイクを禁止されているということはないようでです。

しかし、腐女子の中にはメイクをしていない人も多く、特に休日などは家に閉じこもって一人でお気に入りの世界にどっぷりとつかっていることもあるので、メイクをしていないこともあるのでしょう。

自分の趣味に没頭していたり、欲しい同人誌があるから、メイクにかけるお金なんてもったいないと思ってメイクをしない人もいます。

さらに、女っ気がない腐女子の場合、メイクはおろか、自分のムダ毛の処理さえもしてないことがあります。

眉毛だって整えていないからぼーぼーだったり、不潔になってしまっている腐女子はお肌だって吹き出物ができていたり、ガサガサのままだったりすることも。

でも、これは腐女子でも、腐女子じゃなくても存在する女性たちです。

それで、腐女子の中にもそのように女性としての身だしなみに全く見頓着な見たからにオタクな女性もいれば、そうでもない女性もいます。

3.オシャレしない

女っ気がない、メイクをしない、と来たらもちろん、オシャレにも気をつかわない、ということが見られます。

こちらも、全員の腐女子がそうとは言えませんが、特徴の一つとして挙げられていることです。

とにかく自分の世界にはどっぷりハマっているから、人から自分がどう見られようが関係ない、という人は、自分の容姿を磨くことに価値を感じないようですね。

オシャレをするのには、気力もお金も努力もいるから、そんなことに自分の力やお金を使っている暇はないのかもしれません。

しかし逆に、腐女子の中でも腐女子のイメージを悪くするから、不潔だったりメイクもオシャレも全然しないで、女を捨てているような外見をしている腐女子のことを嫌に思っている人たちもいるようです。

なので、腐女子の中にも、仲間たちに対してマナーと女子力は守りつつ、自分の趣味を楽しんでほしいと思っているみたいですよ。

4.恋愛に興味がない

自分の恋愛とはまた別の世界に没頭していると、自分の恋愛なんて別にどうでもよくなっちゃう腐女子もいるみたいです。

男同士の恋物語には、自分の妄想だけが入り込む余地があるくらいで、自分の恋愛と重ねることはありませんので、BLの恋愛については熱く語れるけど、自分の恋愛となるとさっぱり関心がない、という女性もいます。

最初から自分の恋愛に興味がなかった人たちもいるかもしれませんし、BLで自分の欲を満足できちゃってめんどくさい男と女の駆け引き的な恋愛では萌えなくなってしまって興味をい失ったという人もいるかもしれません。

いずれにしろ、恋愛に興味がなくなると男性からの目線などもあまり気にしなくなったり、男性ウケすることへの意欲がなくなって、オシャレをしたり、メイクをしたり、可愛い女子でいようという努力をする理由やモチベーションがなくなってしまうのかもしれませんね。

あと、あまりにも素敵すぎるBLの世界の美男子たちにハマっているため、生身の男性との恋愛に全く興味を持てなくなっている腐女子もいるそうです。

5.彼氏に趣味を口出しされたくない

しかし、腐女子の中にも彼氏持ちの女性たちは多いです。

ただ、彼氏に自分の趣味について口を出されるのは嫌みたい。

だって、趣味は趣味で、自分のストレスを癒してくれるオアシスのような存在なので、それを嫌悪感を持って何も理解せずに口出されるのは嫌なのです。

まあ、誰でも自分の趣味に口を出されるのは、あまり心地いいものではありませんものね。

腐女子も恋愛がしたいと思っている人も多いわけですが、理想の彼氏というは、”自分の趣味に口を出さない男性”だったりするわけけです。

しかしながら、多くの男性からの腐女子に対するイメージはあまりよくないし、腐女子とカミングアウトすることで、恋愛対象から外されてしまうこともありますので、自分が腐女子だとカミングアウトするか、しないかが難しいみたいですね。

6.三次元より二次元

腐女子の妄想をかきたてるのは、三次元の生身の人間よりも、二次元のキャラだったりするらしいです。

というか、三次元でのリアルな恋愛に興味が出なかったり、それではめんどくさく思ったりするので、二次元を好んで、妄想の世界で生きていたいと思っている腐女子も多いみたいです。

二次元好きな腐女子は、二次元の完璧なイケメン、美少年やガチムチに萌えているので、リアルでは物足りなくなったりするみたい。

もちろん、生身の男性たちを見て想像が膨らんじゃうのも、腐女子の癖だったりするので、リアルな男性たち、つまり自分の知っている学校や職場などの男性たちを見て妄想したり、芸能人やアイドルで妄想するのがベストと思っている腐女子もいます。

一方で、二次元BLは好きだけどリアルは苦手という腐女子もいます。

特に身近な人での妄想はできないという人もいるので、そのような人は、小説や漫画やアニメの世界の男性キャラをみて、カップリングなどを考えていたいりしています。

つまり、腐女子もいろいろで、三次元よりも二次元の人もいるし、その逆もいるし、両方同じくらい好きという人もいるわけです。

7.現実の男が苦手