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腐女子の19個の特徴(続き4)

自分の恋愛にあまり興味がなかったり、恋愛をしてこなかったりした腐女子は、男性同士の恋愛を読んだり妄想したりするのは好きなんだけど、自分が現実にリアルな男性と接するのが苦手だったりします。

現実の男性は妄想の中の男性とはやっぱり違いますものね。

当たり前ですが。

二次元の男性のほうがカッコいい、のは当たり前ですけど、それでリアルな男性たちのことに興味がなくなってしまうのは、どんどんと現実での男性とのお付き合いから離れて行ってしまうことになりかねません。

自分の恋愛から遠ざかっていたり、恋愛経験がないと、男性とどうやって接していいかわからなくて、それがどんどんとリアルな男性への嫌悪感につながってしまうこともあります。

小説や漫画やアニメでは完璧な男たちが自分とは関係のないところで、恋愛をしていてそれを見て萌えていられるけど、現実は全然違いますからね・・・。

日常の中で男性との深いかかわりがないことが、妄想の世界を充実させてしまっているということもあるのかもしれません。

BLは自分と関係がないからこそ美しく思えたり、関係がないからこそ客観的な視点で恋愛要素を楽しめるということもあります。

8.現実の男同士を脳内でくっつける

二次元だけでなく、三次元でも妄想しちゃうタイプの腐女子は、リアルな男性たちを脳内でカップリングしているようです。

学校で中のよさそうな、男子生徒2人についてとか、職場の上司と部下とか、はてまてただただそこでお茶を飲んでいる、全く知らないカフェにいる男性2人とか・・・。

なんで、そうやって妄想しているのかというと、とにかく、そこで萌えられるからそうしているだけ、だそうです。

9.全財産をつぎ込む

腐女子の中には、その世界にハマりすぎて全財産をつぎ込む勢いの女性たちもいます。

働いたお金はほとんどをグッズなどにつぎ込んでいるから、オシャレなんかに費やせるお金は残っていないのよ!という人もいます。

それで、腐女子はオシャレやメイクをしていない人たちが多いのかも・・・。

同人誌に給料をつぎ込むので、貯金だってほとんどなかったりする人もいるようです。

そして、リアルな世界ではなくて、妄想の世界にお金をつぎ込んでいるので、女子力を磨いたり、交際費に充てられるお金もなかったりすると、もしかしたら現実の世界では孤立してしまったり浮いている存在の腐女子になってしまうかもしれません。

趣味にお金を使いすぎて自分の生活が管理できなくなるのは、どの趣味であってもきけんですので、よく考えてお金を使いたいものですね。

10.妄想好き

腐女子の基本は妄想です。

なので、妄想好きな人が腐女子になるケースが高いでしょう。

まさに腐女子の楽しみの主は、漫画やアニメに出てくるキャラクター、さらにはリアルな男性たちの「もしもこんな恋愛をしていたら・・・」を妄想することなのです。

妄想は、自分の頭の中だけなのでほかの人には見れないものですけど、それを形にして残したいと思っている人もいて、そのような人はそれを絵にしたり、漫画にしたりします。

それで、腐女子にはかなり多くの絵が上手な人達がいます。

同人誌などでの二次創作だって、とにかく妄想が広がった世界です。

オリジナルキャラクターが出てくることは少なく、本家リスペクト作品として男性の登場人物が愛し合っているストーリーだったりします。

あと歴史の人物も腐女子の大好物だったりしますよね。

歴女とはまた違って、戦国武将などで妄想しています。

戦国武将の間では実際に男色が流行っていたということもあり、腐女子にとっては妄想を駆り立ててくれるシチュエーションだらけなのでしょう。

コミケも妄想が集結している場所なので、かなりの確率で足を運んでいます。

妄想の世界だからこそ、美しく感じられるし、自分とは関係のないところでの恋愛で興奮で
きるからBLが人気ということもあり、ストレスが増すとさらに妄想の世界にどっぷりとつかってしまうという腐女子もいます。

11.アニメ好き

もともとアニメ好きだった女性が、BLの世界へハマったということもよくあるケースのようです。

つまりもともとアニメオタクだったのですが、そのアニメのキャラクターが別のところで、本作とは違った恋愛をしていることに、キュンとしてその妄想の世界にハマってしまったことで、腐女子化することもあります。

特に、腐女子が好きなアニメは「銀魂」とか、「テニスの王子様」などですね。

あと、「家庭教師ヒットマンREBORN!」とか、「黒子のバスケ」とか、「ハイキュー!!」、「進撃の巨人」もそうですね。

そして「Free!」も、かなりの女性たちを腐らせたといわれています。

腐女子の妄想力をかきたてる男性キャラが多数出てきますもんね。