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冗談が上手い人の特徴や10個のメリ...(続き3)

それは、その人と話していると居心地が良いからです。

冗談が上手い人はいつもたくさんの友達に囲まれています。

人は、素敵な友達ができれば別の友達に紹介したくなります。

「こないだ知り合った人、とってもおもしろかったのであなたに紹介したい」と、どんどん友達の輪が広がっていくのです。

冗談が上手い人はあまり人見知りをしませんので、誰とでもわけ隔てなく付き合うことも得意です。

空気を読むのが上手で、場をしきることができる

人が数人集まって何かをするときに、その場を仕切ってくれる人がいると、とても助かります。

みんなの意見をまとめて、気持ちよくその場を楽しめるようにしてくれる人物が必要です。

冗談が上手い人は、空気を読むのがとてもうまく場を盛り上げることにも長けているので、リーダーにはうってつけです。

また、自然に場の雰囲気をチェックすることができるので、他人に気を使わせるということがありません。

冗談が上手い人は素晴らしいムードメーカーでもあるのです。

2.仕事の成績が伸びる

冗談が上手い人は、コミュニケーション能力に優れている人が多いです。

そのため、自然と仕事の成績も伸びてきます。

場の空気を読めてメリハリのある生活ができるので、仕事の能力もあがっていくのです。

また、物事の先を読むのも上手いので任される仕事も当然増えてきます。

冗談が上手い人は、人の期待に応えることにも、嬉しさを感じますので張り切って仕事をするというわけです。

特に、コミュニケーション能力を重視する営業職や、直接お客様と接するような接客業ではみるみる業績を伸ばしますし、お客様からの信頼も厚くなります。

同僚や上司との関係が良くなる

仕事をするうえで、一番重要なことは人間関係です。

一般的に職場の悩みの上位を常に占めているのもこの人間関係問題です。

冗談が上手い人は臨機応変でもありますので、冗談という武器を使って職場の同僚や上司とも良い関係を築くことができます。

それが、演じているわけでな自然とできるので嫌みがない人づきあいができるのです。

上司や同僚に「面白いやつ」と思われているということは、好かれている証拠です。

3.常に笑顔

冗談が上手い人は常に笑顔が絶えない人でもあります。

人を笑わせようとするのですから、自分も笑顔になるのです。

怒りながら冗談を言う人はいません。

また、冗談が上手い人は相手を喜ばせようと冗談を言うのですから、作り笑顔ではなくいつも自然な笑顔なんです。

笑顔が自然にできるというのは、これも一種の特技です。

表情が乏しくていつも無愛想に見られてしまう、冷たい人だと思われがち、こんな風に悩んでいる人も結構おられます。

笑顔ができなくて悩んでいる方は、冗談を言ってみることから始められると良いかもしれませんよ。

冗談には愛想が良いことが前提

世の中には、「何を言っても嫌みに聞こえる人」と「何を言っても嫌みにならない人」がいます。

この人達の大きな違いは、愛想が良いか悪いかです。

愛想が良い人は当然笑顔が素敵な人でもあります。

いくら自分が冗談を言ってその場を和ませようとしたところで、無愛想なままだと冗談が冗談ではなくなってしまいます。

冗談が上手いということは、愛想が良いということが前提です。

愛想が良い人は、他人の悪口を言いません。

逆に他人の悪口ばかり言っている人は表情が自然と意地悪になってきます。