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冗談が上手い人の特徴や10個のメリ...(続き4)

いつもブスっとしているな、いつも愛想悪いななんて思われるのは、ものすごく損!冗談はすぐに言えるようにならなくても、人の悪口をやめて愛想よく振る舞うことはいますぐにできますよね。

4.創造力がある

冗談が上手い人は、常に色々なことを考えています。

そして言葉遊びが上手です。

「ここでこういうことを言うと面白いかな」とか「こういう場面でこういう冗談は通用しないだろうな」など、想像力がとても豊かで思いやりがあるのです。

また、「ここでこの人にこういう冗談を言うと、逆に悲しませてしまう」「ここでこういう冗談を言っても通用しない」などマイナスの面もすぐに想像することができます。

冗談が上手い人は、自分が放った冗談によってその場がどうかわるのかをきちんと創造できるのです。

さらに冗談が上手い人は、言葉自体をよく知っていますので、ストーリーを考えたりするのも大変得意です。

小説や物語を書く作家さんたちの中にも、冗談が上手な方はたくさんいます。

新しいことを生み出せる

冗談が上手い人の根底には、人を喜ばせたい、人を楽しませたいという優しさがあります。

ですので、どうすれば他人に喜んでもらえるかをいつも考えています。

冗談が上手い人は新しいことを生み出せるアイデアマン。

人の役に立ちたいなとの思いが、新しいことを生み出すエネルギーとなっています。

こんな冗談を言えば、人を楽しませられるかな?という思考回路が、例えば「こんなものがあったらいいのにな」とか「こんな場合にこんなグッズがあれば便利だな」というようにも考えることができるのです。

発明家に冗談が上手な方が多いのはそういう理由かもしれません。

冗談みたいな話が思わぬ発明を生み出すことだってありえるのです。

5.逆境に強い

誤解されやすいのですが、冗談が上手いからと言って、全ての人が楽天家であるとは限りませんし、何を言われても傷つかないというわけではありません。

冗談が上手いというだけで、この人たちも人間ですから、心無い冗談を言われるともちろん傷つきます。

人を傷つけないことをモットーとしている彼らは、自分自身もとても傷つきやすい一面も持っています。

ですが、あまりにもメンタルが弱いと、それもまた彼らの生きる上でのポリシーに反することにもなります。

冗談が上手い人の理想は、とにかく楽しい世の中であること。

ですから、あまりくよくよ悩まず物事を解決しようと頑張ります。

悩みが無い人なんかこの世にいませんが、逆境に強ければその分解決もスムーズです。

このように冗談が上手い人は逆境にも強いのです。

持ち前の力で目の前の壁を打破する

冗談が上手い人は、あまり他人に頼ることをしません。

先程述べましたが、リーダーに向いているという素質もありますので、目の前の壁を自分の力で打破する能力も備えています。

一匹狼という意味では無く、目の前に壁が立ちはだかった時には、他人の力を頼るよりもまずは自分の力でそれを打破したり、乗り越えようとする強い意志があるのです。

もちろん、みんなで乗り越えるべきもの、仲間と一緒に乗り越えるものなどの判断は人よりも優れているので、そんなときは頼るのではなく、一緒に解決できる方法を提案できたりもします。

6.前向きな姿勢がある

冗談が上手い人は常に前向きな考え方をしています。

「でも」や「だって」など、否定的な言葉は日頃から使いません。

自分が冗談を言って人を喜ばせるのが得意な人々は、自分自身もいつも人生を楽しもうと言う姿勢が伺えます。

後ろ向きに考えてもしょうがない、過去は変えられないということを本能でわかっているので、考えてもしょうがないことに時間を費やすことをしません。

もちろん、失敗から学ぶこともあります。

ですが、くよくよと悩んだり考えたりするエネルギーを前向きに生きることに使った方が効率が良いということを知っているのです。

物事を良い様に捉える

笑いで病気がよくなった、という研究がされているという話を聞いたことはありませんか?