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猫の気持ちはこの12個の行動で知れる!(続き5)

話の内容は理解していなくても、単純に安心しているからという理由になるのですが、それでもかなり嬉しい事に違いはないですよね。

飼い主の事が好きで安心できるサイン

猫が相槌を打ってくれるのは安心出来ているサインでもありますし、飼い主の事が大好きだからこそ行っているサインになっているんです。

あなたの事が嫌いだったり不安に感じているならばそのような事はしませんし、してくれない事にもなります。

なので、あなたの飼っている猫が相槌を打ってくれたり、返事をしてくれた時にはいっぱい可愛がってあげてください。

猫もきっと嬉しそうにあなたに可愛がられるかと思いますよ。

そうする事で、自然と返事をすればかわいがってもらえると認識して、良い環境が生まれるかもしれませんね。

7、いきなり飛び乗ってくる

猫がいきなり飼い主に対して飛び乗ってくることもあったりするかもしれません。

これは、飼い主に対して反抗的にしているからというわけではなさそうです。

これは飛び乗ってくる場所などによっては、飼い主に対するアピールになったりする可能性もあるのだそう。

飛び乗ってくる場所などを理解してあげてください。

そうする事で猫の行動に関しても理解が出来るようになるかと思いますよ。

具体的には、脚の乗ってくるという場合は、猫が警戒している可能性があります。

この人が自分に対して、危害を加えないかどうかを確認しているという事になります。

危害をくわえないという事がわかると、安心してくれますし、理解できないと警戒したままの状態になる場合もあります。

なので、脚に飛ぶ乗ってきた場合は、猫に対して何もしないまま、されるがままの状態が一番良いという事を理解しておいてくださいね。

また、胸やお腹の上に載ってくるのは信頼関係が出来上がっているという証拠にもなります。

自然とそこにくる場合は、信頼しているという証拠にもなりますので、たくさんかわいがってあげてください。

安心しているという事もあり、猫にとっては居心地が良い場所になっているという事にもなります。

顔に乗ってくる場合は、わざと乗っている場合が多く、エサが欲しいとか、何かしらの行動をアピールしている場合に関して乗ってくる事が多いようです。

飼い主の目線が気になる

飼い主の目線が気になるから飛び乗ってくるという事もあるようです。

飼い主が普段どういう目線で何を見ているのかを確認しているんですね。

8、お尻を見せてくる

猫が飼い主に対してお尻を見せてくる事があるそうです。

これに関しては、猫が嫌いだからそっぽをむいているとか、飼い主に対してそっくなくしているからという風に感じられるかもしれません。

しかし、一概にそうとは言えません。

この行動を行う理由としては、安心しているという事にもなります。

後ろを見せるという事は、襲われる心配がないという風に感じているからなんです。

なので、後ろを向いていても、猫からしたらこの人は襲ってこないから安心だと思ってくれているんです。

そう考えると、非常に猫が愛しくかんじるようになりませんか?(笑)

去勢すると治まる

行動内容によっては、発情期だからこそ行うような行動になっている場合があるそうです。

盛んにお尻を見せたりだとか、鳴き声などがひどくなってしまうという事もあるようで、これは発情期に起こす行動になる場合もあります。

なので、去勢をしておく事で、このような行動などを防いでくれる効果があります。

あまりにもうるさくなったり、繁殖を希望しない場合に関しては、しっかりと去勢手術を検討するなどの対処が必要になる場合もありますので、注意しておいてくださいね。

9、しっぽを固くして振る

犬と同様に、猫もしっぽがついていますので、しっぽの振り方によっては、感情を感じられるようになります。

猫も犬も同様に、しっぽを振る時には嬉しい時が多いようです。