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猫の気持ちはこの12個の行動で知れる!(続き6)

特に、リラックスしている時には、ゆっくりと振ってくれることが多いようです。

この時には、リラックスして楽しんでいる時だという事がこの行動だけでわかるようにもなるかと思います。

ただ、しっぽを固くして振っているという事に関しては少し注意が必要になるともいえるでしょう。

ストレスの原因を探ってあげる

しっぽを固くして振っている場合はリラックスしている時ではなく、不機嫌な状態であったり、イライラしている状態で振っている場合が多いようです。

しっぽの動き方や固さなどで猫の状態などを判断してあげる事が大事になります。

なぜ猫がストレスを感じているのか、不機嫌なのかという事をしっかりと理解してあげることが大切です。

この行動を間違って認識してしまうと、猫のピンチに気づいてあげられない事もありますので、かなり注意が必要であるともいえるでしょう。

10、寝相が悪い


猫の寝相に関しても、様々な行動だったり、思いが読み取れる事に繋がります。

これに関しては、例えば猫がお腹を見せて寝ている場合は、リラックスしている、安心しているという風にとらえることが出来ます。

けっこう動物に関しては共通する所になるのではないでしょうか。

お腹を見せるという事は急所を見せるという事にもなります。

これは、安心している人の前でしかそういう行動はとらないようになっています。

なので、このような行動をとっている場合は、信頼してくれているんだなと思ってもらって間違いないかと思います。

こういう姿を見せてくれると嬉しいですよね。

猫との信頼関係を知れる

逆に猫が、おなかを見せずに、座って寝ている場合もありますよね。

こういう場合は、まだ完全には信頼していないけど、ある程度信頼しているような感じの姿勢になるかと思います。

また、姿勢によっては温度と関係している場合もあります。

丸まって寝ている場合は単純に寒いからという事であったり、前足をぐんと伸ばしている状態で寝ている時も安心しているからだそうです。

猫の寝ている時の姿勢から、猫の信頼関係を読み取れるという事にも繋がっています。

行動の意味を理解する事がかなり大事になるといえるでしょう。

11、舌を出しっぱなし

これはけっこう可愛い理由になっているのですが、猫は舌を出しっぱなしにしてる場合があるそうです。

これってかなりかわいい光景ですよね(笑)

これにも理由があり、なぜこうなるかといいますと、安心していると猫は警戒を緩めますよね。

警戒をゆるめると同時に、だんだんと筋肉も緩んでくることがあるそうで、自然と舌がでたままになってしまうそうです。

なので、結果的に舌が出しっぱなしになっているので、安心しているからこそ見られる行動になっているのだそうです。

単に毛繕いに疲れただけの時も

単純に、中には毛づくろいなどで舌をつかっており、疲れているからだしているだけの場合などもあるそうです。

なんだか読み取るには難しいかもしれませんが、ぼうっとしている時にふと舌を出したりしているのを見ると、安心しているんだなとこちらも思ってもよいかもしれませんね。

可愛い光景なので、見ているとこちらもなんだかリラックスしてしまいますよね。

猫の行動ひとつひとつが可愛く思えるようになりますよね。

まさにこう思えることが行動をしっかりと理解する事で得られる事にもつながるのではないでしょうか。

12、呼びかけても無視する

猫を飼っている人ならば経験があるかもしれませんが、飼い主がよびかけてもこっちに来てくれない時などがあります。

無視をされるとこちらも悲しいですし、嫌われたのかなと思ってしまいがちですがこれにも理由があります。

先ほどもご紹介した内容と似ていますが、一人にしてほしい時が猫にもあるんです。

そんな時に呼ばれても、あまり気が進まないのでしょうか、無視をしてしまうという行動に出てしまいます。