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サークルクラッシャーの13個の特徴...(続き2)

この状況を考えてみると、自然とサークルクラッシャーが出現する場面、状況が自然と浮かび上がってくるかと思います。

実際になじみがない方にはあまりピンと来ないかもしれませんので、どういう状況で出てくるのかという事も併せて説明させていただきたいと思います。

あなたが過去に体験した場面と照らし合わせて考えてみてください。

過去の体験したことがある方は、ある程度の確率で状況が一致するかもしれません。

1. 男性率が高いサークル

サークルクラッシャーが出現してくる場面としては、先ほどお伝えした通りひとりの女性を巡って男性が争う場面が多いという事から、男性率が高いサークルの場合が出現する可能性としては高いといえるでしょう。

例えば、男性が所属している率が高いサークルでは、自然と女性の比率が下がりますよね。

男子校なら、ある程度共感していただけるかもしれませんが、あまりにも男性が多いと自然と女性の価値が上がり、あまり良い表現ではないですが、ちょっとかわいいくらいのレベルだとかなりちやほやされたりする傾向があります。

男子校出身の方なら共感していただけるかもしれませんが、久しく女性と会話していなかったり、女性と接する状況が低い状況だと、非常に女性が可愛く見えてしまう現象にもつながります。

これが自然と女性に対して積極的になったり、そういう状況だと親密度があがったりもするので、自然とサークルクラッシャーが生み出されやすい状況にもなったりするのではないでしょうか?

2. サークルクラッシャーに仕立てられることも

ここまでを見てみると、圧倒的に女性が悪いというような見られ方をしてしまうかもしれませんが、サークルクラッシャー=女性が悪いというわけでもありません。

例えば、男性が女性に対してちょっとそっけなくされたりとか、男性の機嫌をそこねるような行動をされたと一方的に男性が勘違いをした場合、サークルクラッシャーに仕立て上げられてしまうという事もあったりするようです。

こう考えてみると、男性が悪かったりもするので、女性が一概に悪いという事が言えないかもしれません。

状況によって、サークルクラッシャーは生み出されてしまうという事をしっかりと理解していただければと思います。

ただ、噂だけを信じずに、実際にどの人がどういう行動をとってしまっているからこういう状況が生まれているのかという事を冷静に分析できればそれほど大きな問題にもならないかもしれませんね。

4. 別名もある

サークルクラッシャーという言葉を聞くと、なんだか悪いイメージがなんとなく伝わってきますよね。

ただ、中にはサークルクラッシャーという呼び名ではなく別の呼び名が存在する場合もあるようです。

たくさん呼び名があったりもするので、最初はよくわからないかもしれませんが、なんとなく状況を想像してみるとけっこう、なるほどね、と思っていただきやすい名前になるのかもしれません。

サークルクラッシャーという言葉自体を聞いたことがなくても、逆に別の呼び名だとしっくりくるという場合もあるかもしれませんので、合わせてご紹介していきたいと思います。

1. クイーン

別の呼び名ですが、例えばクイーンと呼ばれている事もあるようです。

名前を聞いてなるほどね、と思った方もいるかもしれませんが、先ほどのサークルクラッシャーという言葉と比較すると比較的柔らかい言い方ですし、むしろなんだか神聖な感じがしたりもしますよね。

ただ、意味をしっかりと理解してみるとちょっと考え物かもしれませんが、要は名前の通りお姫様という意味です。

これはしょうがない部分もあるかもしれませんが、周りからお姫様扱いしてもらいたいというような女性だったりする場合が多いからでしょう。

そして、実際に周りの男性がまるでお姫様のような扱いをするからこそ、実際にされている側も調子のってしまって、そのような言動だったり行動を取ってしまったりもしているのではないでしょうか?

お姫様のような扱いをされる事になれてしまうと、そうされて当然というような考えにもなったり、実際にそういう事をしてもらえないと機嫌を損ねてしまうような自己中心的な性格になってしまったりとする事もあるようです。

こうなってしまうと、もう扱いがかなり大変ですし、周りも非常に迷惑になってしまいますよね。

こういう迷惑な存在をクイーンと表現する事もあるようです。

あなたの周りにもクイーンと呼ばれるような存在はいませんでしたか?

2. サークル壊し系

別の呼び名として、サークル壊し系というような表現もされることもあるようです。

このような呼び方の方がそのままなので、ある程度イメージしやすいかもしれませんね(笑)