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虚言癖がある人の6個の特徴と行動(続き4)

根拠のない自信は確かに大事な時もあります。

自分自身に自信を持つことは大事な事ですし、普段から自信を持って行動をすることで、良い結果を生み出せるようになれる場合もあります。

ただし、あまりにもそれをひけらかしたり、周りに対してアピールするのはどうかと思います。

周りにしっかりと理解してもらうという事に関しては、しっかりとした根拠を示す必要がありますし、それがなければただの思い上がりになってしまいます。

しっかりと根拠を示して、その上で自信を持っているのであれば、ついていこう、頼りになるなと感じるものですが、それがなければ一方的な話になってしまいます。

また、根拠のない自信しか持っていない人は、いざ失敗した時に言い訳ばかりをしてしまう事もあります。

これが一番悪い例になりますので、絶対にこのような事がないように注意をする事が大事になるといえるのではないでしょうか。

他人の陰口をよく言う

他人の悪口を言ったりするという事は最低な事です。

もちろん、仕事などで周りの人が全員良い人かと聞かれるとそうではないですよね。

中には面倒くさい人だっていますし、馬が合わないと感じる人も中にはいるでしょう。

ただ、それでも付き合っていくことが大事ですし、その人と接している人の周りでその人の悪口を言うという事はあまり良い事ではありません。

もしも我慢できないのであれば、関係ない人に伝えたり、差支えがない範囲で愚痴をもらすのが大事になるのではないでしょうか。

虚言癖を持っている人ほど、悪口をいう確率が高かったりもしますし、その虚言を悪口に併用したりする人も中にはいます。

なので、悪口を平気で言うような人で虚言を普段から放っている人は要注意であるともいえるのではないでしょうか。

なぜ虚言癖を言うようになるのか

そもそも、なぜ虚言癖を言うようになってしまうのかという事を考えた事はありますか?

もちろん虚言癖を持っていない人は、理解できないかと思いますが、それでも実際に虚言を普段から言っている人は一定数存在しています。

一定数存在するという事は、何かしらの目的だったり、意思があって言っているという事になります。

ここからはなんで虚言を言ってしまうのかという事についてまとめてご紹介していきたいと思います。

虚言を放ってしまう人の心の声をのぞいていきましょう。

虚言を放っている人の特徴として認識してみれば、面白いかもしれません。

構って欲しい

やはりこれが一番理由としては高いのかもしれません。

周りにかまってほしいと思っている人ほど、虚言を放っている事が多いように感じます。

これは、周りに虚言をいう事で、ちょっと盛ったり、周りが聞いてくれるような内容を話す事で、周りから聞かれて、存在感を感じるようになったり、話の中心でありたいという願望が見え隠れてしているのではないでしょうか。

確かに話の中心になれば、楽しいですし、なんだか周りが認めてくれているような感じがしますよね。

それに話の中心となれば、なんだか人気者になった気分で、楽しい気分にこちらもなりますよね。

ただ、それを嘘を使って実現しようとしているのは間違いですし、いけない事です。

ただ、嘘をついている人はこのような心理が働いているという事がある事を理解しておきましょう。

けっこう心の中で、こんな誰しもが思っている事を実現しようとしているだけなのかもしれませんね。

プライドが高い

嘘をつく人の中にはけっこうプライドが高い場合もかなり多いです。

このプライドを守るために嘘をついているという事もあるようです。

具体的には、周りに認められたい、自分は注目されるべき存在なんだという事を思っている場合があり、それを実現するために嘘に力を借りているという場合があるようです。

あなたの周りにいる嘘つきに、プライドが高い人はいませんか?

このようなプライドが高い人間が一度嘘をついてしまったら危険です。

プライドを守るためには嘘をつく事なんてなんともないと感じてしまいがちなので、癖にもなってしまう可能性がありますので、注意が必要であるといえるのではないでしょうか。

自分に自信がない

自分に自信がないという事も理由のひとつになるのかもしれません。