これがけっこう探すと周りにいるんですよね。
もちろん様々なタイプがあり、時々嘘をついたりするパターンもあれば、普段から嘘をついている場合などもあります。
人それぞれになるかもしれませんが、これがけっこう身の回りにいる事が多いんですよね。
多かれ少なかれ人間は嘘をつく生き物
確かに、今までに嘘を一度もついた事がないという人はいないかと思います。
中には、ばれないで、嘘をついたことがあるという人も中にはいるでしょう。
確かに、人間は嘘をつく生き物ですし、時にはつきたくなくても、自分の身が可愛いからこそつかないといけない状況になってしまうという人もいるかとは思います。
言う過ぎる人は信用を失う
ただ、嘘をあまりにも言ってしまうという事は、それだけ周りに対して信頼をなくす可能性を増やし続けているという事にも繋がります。
バレなければ問題がないという人もいるかもしれませんが、これがけっこう知らない所でばれていたり、怪しまれていたりするものです。
なので、普段からバレないからといって、嘘をつく事は絶対にしないようにする事が大事です。
そもそも虚言癖って?
虚言癖という言葉の意味をそもそもあまり知らないという人も中に入るかもしれませんので、一応ご説明させていただきたいと思います。
簡単にいえば、嘘をつくという事が日常的になっているという事になります。
普通の人であれば、嘘をつくという行為自体がとらない行動になるんで、日常的にと考えた時には、疑ってしまう場合もあるでしょう。
でも、日常的についている人は本当にふとした瞬間に嘘を言うケースが多いんです。
嘘をつく事が癖になっている
嘘をつき、いったんその味を占めてしまった場合、それが病みつきになってしまい、それが日常的になり、最終的に嘘を普段からつき、嘘をつく行動から離れられなくなってしまうという事にもなります。
そうなってしまったら最後、もうそれがなくしてはいられない状況になってしまう可能性がありますので、注意が必要です。
子どもの虚言癖と大人の虚言癖がある
実は、虚言癖って子どもの虚言癖と大人の虚言癖とふたつあるんです。
これはあまり知らないという方もかなり多いのではないでしょうか。
子どもの虚言癖の場合、空想世界を作り出している場合が多く、理想の自分と混同してしまっていることが挙げられます。
周りからの期待などからのプレッシャーがこのような事を作り出している可能性があるといえるでしょう。
大人の虚言癖はどちらかといえば、コンプレックスなどを隠すためにつく事が多く、大人と子供でこのように虚言癖でも差があるという事を知っておいてください。
そうする事で、対応方法が全く変わってくるかと思いますよ。
虚言癖の人だと気付いたら距離を置いて付き合う事がおすすめ
虚言癖の人をしっかりと観察し、一緒にいると危ないと思うのであれば、しっかりと距離を取る必要がありますし、良い人だけど、虚言癖があるという場合は、相手にしっかりと伝えてあげた方がいいかな、などその状況などによって対応方法を変えてみる事をお勧め致します。
虚言があっても、それでも一緒にいたいと思ったり、相手の為に何かしてあげたいと思うのであれば行動してあげればいいのです。
相手が悪い人なら、そこまでしてあげる必要もありませんので、しっかりと相手がどういう人なのか見極めて、害があるなら距離を置く。
これを守って頂ければ、きちんとした付き合い方が出来るのではないでしょうか。
一番気を付けて頂きたいのは、自分自身が虚言癖を持たないようにするという事です。
普段から是非気を付けてみてくださいね。
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