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距離を置くか迷った時の5個の注意点...(続き2)

傷や怪我だってどんどん増えてきてしまいますし、最悪命に関わるような事態にだってなりかねません。

また体だけじゃなく心だって当然傷付きますし、傷付けられた方だけじゃなく傷付けた方だって辛くなるはずです。

なので危険を避けるため、お互いを傷付けないためにも、いち早く距離をとって離れるようにするべきです。

そうすれば傷付けられた方はゆっくり療養することができますし、傷付けた方も冷静になって反省ができるはずですよね。

ただ力の暴力というのはなかなか深刻な問題で、心にトラウマを与えてしまうことだってありますし、1度暴力をふるった人はまた繰り返すという恐れだって十分考えられます。

復縁したからと言ってまた必ず幸せになれるとは限らないわけです。

なので悲しいことではありますが、もう無理だと感じる場合はすぐに別れを決断するというのも正しい選択だと言えるでしょうね。

4. 嘘をつくことが多くなってきた時

嘘をつくことが多くなってきた時に距離を置いている

相手が自分に対して嘘をつくことが多くなってきた。

これも非常に傷付きますし、相手への信頼もどんどんなくなっていってしまう行為です。

しかも嘘をつくことが多い人というのは、相手がその嘘に気付いているということに気付かず、嘘をつき続けるという場合が多かったりするので……そうなると傷付くのは嘘をつかれた方だけなので、一方だけがただただ辛い思いをすることになるんですよね。

そんな最低な相手に反省をさせるためにも、やはり距離を置いて1度離れることがオススメ。

距離を置こうと切り出す時に「嘘をついていたくせに」とハッキリ相手に言っておけば、当然相手はしっかりと反省をするはずですよ。

また離れることで相手への思いや大切さを再認識できるようにもなるはずです。

ただ嘘をつく人というのもなかなか治らず、結局嘘を繰り返す…なんてことになりかねないので。

そういうことがあっても付き合っていけるのか、冷静になってよーく考えることが大切だと思いますよ。

5. ダラダラした態度が増えてきた時

相手が恋愛に対して適当で、ダラダラな態度をとるようになってきた。

これも恋愛ではよく聞かれる話です。

みんな最初は必ず恋愛に対して真剣でいろんなことに一生懸命になるのに、長く付き合っていくと慣れ合いになりいつからかダラダラと相手と過ごすようになってしまうんですよね。

特に男性にこういうタイプが多く、そしてこれを不満に思う女性が多くなっているのではないでしょうか。

一見大した問題ではないようにも思えますが、しかしこういったことはどんなに言ってもなかなか反省せず改善しないという人が多いので……距離を置きこちらがどれだけ不満に感じているのかをきちんと分かってもらった方が良いんですね。

やはり距離を置かれるというのはかなり大事でショックなことなので、これをされることに相手は慌てて反省し、そして恋愛に対してまた気が引き締まるようになるようですよ。

ただこういう人は時間が経って慣れてくるとまたダラダラになってしまう可能性が高いので、すぐには許さずに相当反省させるようにした方が良いと思います。

6. どこが好きなのかわからなくなってきた時

長く付き合っていくと慣れ合いになる上に、相手の嫌なとこばかり目につくようになるので、「この人のどこが好きなんだっけ?」なんて感じやすくなったりもするものです。

もちろん嫌いになったというわけではないので別れたいというわけでもないんですが……どこが好きなのかが分からないからそこまで情熱的にもなれず、恋愛を楽しいと思えなくなってしまうんですよね。

また不思議とこういう時は相手も同じような感情になっていることが多く、2人して同時に恋愛に冷めていたりするんですよね。

そんな2人の関係を改善するために距離を置くことは大切。

先程もお話したように、どんなに慣れ合いになってしまった恋人同士でも相手と離れることで相手への思いや大切さを再認識できるようになるはずなので、自然と相手の好きなところなども思い出せるようになるはずですよ。

もしかしたら会えなくなったことで新たな相手の好きなところを再発見し、一層思いが強まるなんてこともあるかも。

2人の関係をより良いものにするためにも、たまに適度な距離を持つことは必要と言えるのかもしれませんね。

7. 感謝や謝罪の言葉がなくなってきた時

感謝や謝罪の言葉がなくなってきた時に距離を置いている

長く付き合って一緒にいることが当たり前になってくると、相手に何かしてもらうことやなんでも許してもらうということも当たり前になってしまって、感謝や謝罪の言葉を交わすこともどんどん減ってきてしまいます。