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距離を置くか迷った時の5個の注意点...(続き6)

そんな夢や目標を事前にしっかり伝えておくというのも復縁をするための大切なポイントだったりしますよ。

というのも、そういうしっかりとした夢などを伝えることは、自分がいかに復縁を本気で考えているかというのを相手に伝えることでもあるからです。

またその夢や目標が2人にとって実現可能なものや素晴らしいものだったら、相手も復縁に希望が持てるようになってやり直したいと強く思ってくれるようになりますよね。

そのためにもやはりこれまでの付き合いをちゃんと反省し、今後の明確な目標を考えておくことが重要となるんです。

3. やっぱりあなたしかいない、と相手を立てる

相手を復縁に対して前向きにさせるためには、自分にとって相手がどれだけ必要で大切な存在か、というのを分かってもらう必要があります。

そのためにも例えば「やっぱりあなたしかいない」などという風に熱い思いを伝えて、相手を立てるようにしていく…などしていくのはどうでしょうか?

やっぱり人は必要とされると嬉しいものですし、ついついそれに答えてあげたくなってしまうものですからね。

そうすることで相手も「復縁するべきかな…」と前向きに考えられるようになってくると思いますよ。

特に男性は女性に立ててもらえることや必要とされることに対して特に喜びを感じるようなので、復縁をしたい相手が男性という場合に最も役立つポイントと言えるかもしれませんね。

4. しつこく復縁を迫らない

復縁を確実にするためには、相手にしつこく復縁を迫らないというのも大事なポイントになってきます。

恋人とヨリを戻したい……という強い気持ちから、しつこく復縁を迫ってしまうなんて人もよくいたりするんですが。

しかししつこい人というのは周囲の人から当然引かれやすく、迷惑がられることも多くなってきてしまうんですよね。

そうなってしまっては逆効果。

最悪相手にも嫌われてしまい正式に別れを切り出されてしまう、なんて事態にもなりかねませんよ。

なので復縁を迫る時はあまりしつこくアピールせず、相手の気持ちがきちんと固まるのを待つようにしましょう。

もちろんメールや電話をしたりしてしつこく連絡をとろうとするなんていうのもNG。

相手だって復縁のことを真剣に考えて悩んでくれているわけですから、その気持ちを尊重して気長に待つようにしてあげてくださいね。

5. 焦らないでじっくり話し合う

先程のしつこく復縁を迫らないというお話にも似ていますが、早く復縁を決めたいとやたらと焦ることは絶対にやめるようにしましょう。

なぜなら先程のお話したように、相手も復縁をしようかどうしようか真剣に悩んでいるわけですから。

無駄に焦らせてプレッシャーを与えるようなことをしてしまってはかえって逆効果になってしまいますよ。

だったら2人でじっくり時間をかけた方がより効果的で前向きな方法と言えるでしょう。

2人の時間をその分たくさん持てるわけですし、今後について色々と話し合うこともできるわけですからね。

もしかしたら話し合いを設けることによって相手も2人の関係に自信が持てるようになり復縁をする気になってくれるかもしれませんし。

じっくり話し合う時間も大切にするようにしていってくださいね。

6. 復縁をゴールにしてはいけない

最後にもう1つ。

恋人との復縁を夢見るあまり、つい張り切ってしまったり相手にしつこくなってしまうなんて人もよくいたりしますが。

勘違いしてはいけません。

復縁というのは決してゴールではありません。

復縁が決まってその後どう付き合っていくかというのが最も重要になってくるんですよ。

しかも復縁を単に「やり直し」と考えている人もいますが、復縁の本当の意味というのは「2人の関係をもう1度新しく作っていく」ということ。

つまり復縁というのはむしろスタートで、ここからが2人にとって新たな本番となるわけです。

まぁ好きな人とまたやり直せるわけですから、人生のピークのような気分になってしまうのも仕方がないのかもしれませんが。