まだ相手のことを知って、相手の一部になっていたいからなのです。
あなたが元カノのことを知っても、あなたのもとに返ってくるわけではないのに。
2. 共通の知人から近況の情報収集する
共通の友達がいる場合は、元カノの近況をきいたりします。
といっても、その情報を知りたくなくても親切なのか不親切なのか分からないその友人が情報を伝えてくることがあります。
そうすると、今はそうしているのか…なんて安心することができますよね。
相手のことを知らないというのがとても怖いことなのですから。
しかし、元カノに彼氏が出来たことなんて知ってしまえば、悲しくなってしまうもの。
そのため、元カノの情報を知りたくても知らないようにするのがいいんです。
未練も自然に引いてくるんですがね。
3. 写真や思い出の物を捨てない
元カノとデートしたときに撮った写真やもらったプレゼントなども、それを捨ててしまったら元カノとの縁が切れてしまうような気持ちがして捨てられません。
捨てるどころか毎日のように触ったり、ながめたりして思い出にひたっています。
はたからみれば、ほぼストーカーです。
女性であれば別れるごとに思い出の品などは捨てるのですが、未練タラタラな男性にはそれができないんですよね。
4. 思い出の場所に行く
元カノとデートしたところ、告白した場所、ケンカして仲直りしたところ…などなど、元カノと過ごしていた中で1つ以上は思い出の場所があるはずです。
元カノに未練のある男性であれば、そのときの思い出に浸るために思い出の場所にいってしまいます。
そして、あんなことやこんなことがあったななんて思い出すのです。
思い出している間はとても幸せな気持ちになるのですが、いざ現実に意識が戻ると悲しみの嵐に。
だって、そのときの記憶のように隣にはもう彼女はいなくて、ひとりぼっちだから。
あの時のように笑いあったり、ケンカしたり、ないている彼女を抱きしめることも出来ないからです。
あんなに素敵な笑顔を自分に見せてくれたのに、どうして君はもうここにいないんだ…なんて葛藤になってしまいます。
それでもやめられないのは、そこに行けばなんだか彼女との素敵な思い出で幸せになれる気持ちがするからなんですね。
5. 無視されてもLINEやメールを送る
元カノに未練があると、また付き合いたいとかまた食事だけでもしたいなんて考えがちです。
そのようなときに行動的な男性や少しふっきれた男性は、元カノに連絡をすることがあります。
お付き合いを解消した後に友達のような関係になるカップルもいますが、相手に未練がある場合はそれは難しいもの。
だって相手の気持ちが重く感じられてしまうからです。
しかし、元カノと連絡さえ取れればそれだけでも繋がっているような気持ちがする気がして、元カノに対してしつこくLINEやメールを送ってしまいます。
というのも、相手は返事をする気持ちもないので既読さえつかないことも。
「どうして返事くれないの?」「今度会おうよ」「連絡だけでも返して欲しい」なんて、そんなLINEを送ったらあなた自身はとても納得がいくかもしれません。
しかし、女性からみればそのようにしつこく連絡してくるのは、迷惑であり怖いものです。
あの人はこんなにも変わってしまった、なて思われてしまっては友達に戻ることもできなくなってしまいます。
いつか連絡が返って来るかも知れないという気持ちは、捨てるべきです。
6. 遠くの陰からずっと見ている
元カノと同じ学校だったり職場だったりすると、自然にその元カノの姿が視野に入り込んでしまうものです。