最近彼氏と別れて落ち込んでいるという方はいませんか?
どんなに仲の良いカップルでも、気持ちの変化やすれ違いなどにより別れを選択せざるをえないこともありますよね。
とは言え、振られてしまったとしても 自分との別れを後悔してほしい という気持ちは誰しも少しはあるのではないでしょうか。
そこで今回は、別れて後悔する女性の12個の特徴についてご紹介します。
男性は尽くされれば尽くされるほど別れてから後悔する傾向にあります。
「あんなにいい女はいない」と失ってから気づかせるためにも、別れて後悔する女性の特徴を押さえておきましょう。
男性が別れを後悔する女性の12個の特徴
まずは、世の中の男性が「やっぱり別れなきゃよかったな」と実際に思ったことのある女性の特徴について調査してみました。
果たしてどんな特徴があるのでしょうか。
1.尽くす女性
付き合い始めは尽くしてくれることに感動するものの、 時間が経つと当たり前 になってしまいます。
時には尽くす姿を重たく感じてしまうことも…。
そこへ些細な喧嘩や、ドキドキするような恋愛感情の薄れが加わって、彼女に別れを告げるというケースです。
しかし、別れてから少し経って、冷静に思い返してみると、彼女が尽くしてくれたことで救われた感情や、与えられた優しさに気付きます。
それが別れへの後悔に変わることは少なくありません。
2.大変な時に傍にいてくれた
仕事が忙しくて少しも一緒にいられなくても文句を言わず、会えるときにはとても嬉しそうに尽くしてくれた彼女。
愚痴も聞いてくれて、美味しい食事を作ってくれて、体調を壊した時には看病までしてくれたという数々の思い出が蘇ってくると、 その支えを失ったという事実 がわかってきます。
また、現在別の女性と付き合っていたとしても、その女性が自分本位だったりすると尚更後悔します。
大変な時に傍にいてくれることが、当たり前ではなかったのだと寂しく感じるようです。
3.気遣いが出来る
デートのときも、彼氏が疲れている様子だったらさりげなく喫茶店での休憩を促したり、仕事が忙しそうであれば連絡を控えてくれたり、細かな気遣いは当たり前のように受取りがちです。
とくに若い男性は振り回される恋愛を好むことが多く、 気遣いのできる女性よりも自由奔放で天真爛漫な“女の子”と恋愛がしたい ので、気遣いができる落ち着いた女性を振ってしまいます。
しかし、自分の年齢が上がるにつれ、振り回される恋愛に疲れるようになると、元カノのことを思い出して「いい女だったのに…もったいないことしたなぁ…」と思うようになるのです。
4.家庭的だった
実母がしっかり者で恋愛経験もそれほどない男性が、結婚を考え始めたときに後悔するパターンです。
実母がしっかりしていると「女性は家事ができるもの」と思い込んでいる節があるので、彼女が家事をテキパキこなしているのを見ても何も感じません。
その上、 若い頃は家庭的な女性よりも刺激的な女性を求める傾向にある ため、所帯じみた女性を平気で手放してしまうのです。
しかし、いざ自分が結婚を考えるようになると、家庭的な女性が世の中にはあまりいないことに気が付き後悔するのです。
5.別れてからも幸せそう
まさに「悔しい!」となるやつです。
自分から「もうこの人との恋愛はいいや」と見切りをつけたのに、その 相手が幸せそうだとイライラする という謎の感情です。
振られたのだから不幸のドン底に落ちて、自分のことを思い続けて泣くのが道理だろうとすら思っているのかもしれません。