要するに筆者の先輩にあたる方が先生の奥さんなのです。
その当時では、かなり年をとっていたために生徒からは好かれているということはありませんでした。
しかし、彼らが若かった頃にはとてもモテていたのでしょう。
既婚者の先生はモテることはほぼありませんでしたが、若くてフレッシュな先生は特に生徒に人気でしたよ。
バレンタインデーの日の廊下には、長蛇の列が出来ることも。
このように実際に生徒と恋愛をし、結婚をした生徒がいるからこそあなたは諦める必要はないのです。
あなたの思いが通じても、同世代と同じような恋愛は出来ないかもしれません。
それでもあなたが完全な大人になった時には、2人で幸せな人生を築けるはずですよ。
女子校だとカッコ悪くてもモテる
女子校であると、中等部・高等部・大学…全てにおいてあまりかっこよくない先生でもモテます。
その当時は「かっこいい!」と思っていたかもしれませんが、後に振り返ると「なぜあの先生のことがかっこよく見えていたんだろう」なんて思うこともしばしば。
女子校は皆さんもご存知の通り、男子のいない世界です。
女子しかいません。
中学生、高校生…など恋愛をしたい時期に身近にいる男性は、ほぼ先生しかいません。
その結果として、先生のことが恋愛対象に自然となり、先生を好きになります。
ただ男性を好きでいたいだとか、大人の魅力を感じて、カッコよくなくても好きになってしまうことがあるんです。
そんなことあるわけないでしょ~なんて思うかもしれませんが、実際にある話です。
先ほど、筆者は女子高に通っていたとお伝えしました。
もちろんカッコイイ先生の方がとても人気でしたが、かっこよくないと思われる先生もひそかに人気を集めていました。
筆者の友人がその先生を好きだったため、バレンタインのチョコを渡すときに一緒に同伴したこともあります。
筆者は好きになるなんてありえませんでしたが、明るく気さくな性格も人気の理由だったようです。
小さな世界で少人数の男性しかいない場合にそのようにかっこよく見えてしまうのです。
1.少ない男性を奪い合う心理
どうして、かっこよく見えてしまうかといいますと”奪い合う心理”が働いているということも考えられます。
生徒といえども、女性です。
子孫を残すためには男性がいなくてはなりません。
その理由から自然と身近な男性を好きになる傾向があります。
それに誰かに奪われてしまえば、自分の未来が危うい…そこで少ない男性を奪い合う心理が働くのです。
そのような理由ではない場合は、単純に何かを奪い合うのがすきだとか、誰かから略奪するのがすきという心理が働いていることもあります。
女子校という小さな世界で、男性を奪い合い、優越感に浸っているんです。
女子生徒同士では、いがみあい、楽しみあっているかもしれません。
しかし、先生にとってはいい迷惑ですよね。
7.先生が人生の初恋相手という人も多数
あなたはいつ先生を好きになりましたか?
もしかしたら、初恋かもしれませんね。
そんな自分を恥ずかしがる必要はありません。
なぜならば、あなたと同じように先生が人生の初恋相手という方がおおぜいいるからです。
同世代の男子に魅力を感じる子もいれば、大人の魅力がある身近な男性である先生を好きになる方もいます。
その人の求める恋愛理想像によって、相手は変わるもの。
もしかしたら、先生が人生の初恋相手という方は、ちょっぴり大人な恋愛に憧れているのかもしれませんね。