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ファジーとはどういう意味?使い方や...(続き5)

なお、著者のときにはもう既に死語になっていた「ナウでヤング」と言うような事はありましたが、既にもうこの時には死語になっていてギャグで使っていたような人もいました。

確かに、「ファジー」というと今もそのような理論を使われているので、そのような完璧な流行語で片づけられる言葉でも無いとは思いますが、やはり、柔軟にいるときに使いたがる人は、この流行語オタクの名残なのかもしれません。

横文字大好き

流行語が好きなのもありますが、中には横文字が大好きな人もいます。

そのような人が悪いとは言いませんが、今の小池都知事がそうだと思いませんか?
彼女はひたすらよく横文字を使います。

でもだんだんと聞いているうちに、「一体何を言っているのだろう?」と思ってしまう事はありませんか?

もちろん、著者の学があまりないのは認めますが、それにしてもだんだんと聞いているうちにわからなくなってくることもあります。

やはり、どちらかと言うとそのような横文字をひたすら言うのは、著者(40代)より少し上の世代の人に多いように感じます。

やはり、それは他の人も感じているようで、必要のない場面でわざわざ横文字を使う人は、あまり良い印象持てないとおっしゃる方もいます。

類義語にも出てきましたが、あいまいではっきりしないことに関して「アンクリアー」などと言うのであればわかりやすいけど、「ファジー」という人はそこまで多くないのにと言うような声もちらほら…。

このような横文字が大好きな人はこのような言葉をよく使いたがる傾向にあり、下の世代の人がそれを少々冷めた目で見る傾向にあるようです。

自己顕示欲が高い

このような、横文字が好きな人はなぜそのような傾向にあるのかと言うと、自己顕示欲が高い傾向にあるのです。

やけに英語が多い人と言うと、インテリジェンスな感じがする一方でそれを鼻にかけている感じがしませんか?

それは、自己顕示欲が高く、自分を賢く見て欲しいと言うような気持ちがあるところにあります。

もちろん、そのような人ばかりではありませんが、どちらかと言うと人の知識に対して否定的な意見を言う人などに多いですよね。

このように、横文字を多用する人にはこの自己顕示欲が高いという傾向にあります。

ですのでその一環として欲しいと言う言葉を使うような人もいるのです。

そのような人と接する立場だとしたら、確かに少々めんどくさくありますが場合によっては非常に扱いやすい人です。

その人を認めるような発言をすると、気を良くして色々と知っていることを教えてくれるところもありますので、場合によっては非常に利用しやすい人かと思います。

物知り

中には特にそのような自分のことをよく見て欲しいと言う自己顕示欲が高いタイプではなくても物知りだからこそ、このように使ってしまうところもあります。

特に理系の方だと、このファジー理論についても色々と学習している人もいるかもしれません。

そうなると「ファジー」という言葉は、私たちが普段使っているような言葉の一環として普通にあるのです。

ですので、「賢いと思われたい」とか「横文字が大好き」というわけではなくても、横文字言葉が自然と出てくるようになります。

ファジー理論についていろいろと学んでいったら、そのような曖昧さについては色々と体感するところが出てくるので、話す時もそれらが言葉をついて出るということもあるかもしれませんね。

もちろん、理系の人ばかりではなく、本に親しんでいることが非常によく知ってる人もこのような言葉をよく使う傾向にあります。

物知りな人であれば、その知識も大変助かるかもしれませんので「物知りなんですね。」というようなことを言うと、大変喜ぶ方が多いです。

うんちく大好き

また、物知りと言う分野に入るのかもしれないけれど、うんちくが大好きなタイプの人はこのファジーと言う言葉をよく使う傾向にあります。

やはりうんちくが好きな人というのはその知識量に誇りを持っています。

ですので、いろいろと、自分が物知りであると言うことを誇示したいところがあるのです。

ですので、そのうんちくを語る上で、「ファジー」という言葉についても色々と使われるようなところがあるのかもしれません。

調べてみると、結構男性にそのような言葉を使いたがる傾向にあると言われています。

ただ残念ながら、本当に頭の良い人は難しい言葉を使わないようです…。

著者はあまり難しい言葉を使うことがないのでそのような意味では、著者のほうもあながち間違いではなかったのでしょうか?と思いたいところですが、頭がいいから難しい言葉使っていないと言うわけでもなく微妙なとこところです。

そのような人の対処方法についても載っていましたが、「難しくて理解できない」と言いたげな顔すると、優位に立てると彼の思うツボになってしまいますので、適当に相槌を受けつつ、わからない言葉はこっそりと調べる程度にしたほうが良いようです。

読書好き

読書好きの人は、自然と言葉がたくさん頭に入ってくるものです。