あなたが好意を持っている相手であれば、責めたり、詮索するのではなく別の方法を考えましょう。
時にはそっとしておくのも大事
もし、自分の彼氏や彼女がそっけない態度を取るような場合は、少し時間を置いてみてはいかがでしょうか。
相手はあなたを嫌いになったのではなく、時間や心に余裕がないだけなのかも知れません。
仕事が忙しい時などは、構ってあげたくてもそれが叶わない事もあります。
そんな時は責めたりせずにそっとしておいてあげましょう。
もし、気になるのであれば優しく話を聞いてあげましょう。
そっけない=好き避けでない場合も
そっけない態度を取る人と上手く接する事で、それまで分からなかった相手の気持ちを知る事ができ、今まで以上に仲良くなったり、片思いから晴れて恋人同士になれる事も可能です。
但し、必ずしもそっけない=好き避けではない場合もあるという事も覚えておきましょう。
そっけない態度は勘違いしやすいものが多く、必ずしもその気があるわけではないので注意が必要です。
好き避けと嫌い避けの違い
それでは好き避けと嫌い避けの違いとはどこにあるのでしょうか。
一見、見分けがつかないそっけない態度をよく観察してみれば、実はその違いが分かるようになります。
てっきり自分の事を好きだと思っていた相手の気持ちを早とちりして、赤っ恥をかかないよう、それぞれの違いについて以下を参考に見ていきましょう。
態度に一貫性があるかないか
あなたに対してそっけない態度を取る人に心当たりのある人は、まずその人が取る態度に一貫性があるかないかをよく観察してみましょう。
人の行動には少なからずその人の感情が表れるものです。
試しにそっけない態度を取る人に対して、優しくしたり冷たくしたり接し方を変えてみてはいかがでしょうか。
あなたの態度に対してどれも相手の態度に一貫性がある場合は、その人はあなたに対して嫌い避けをしている可能性があります。
その反対にあなたの態度に対して、積極的に会話をしてきたり、そっけない態度をとるなど相手の態度に一貫性はない場合は、好き避けである可能性があります。
チラチラ見てくるか全く見ないか
相手の視線の様子でも好き避けか嫌い避けを見分ける事ができます。
もし、あなたの事をチラチラ見てくる事が多いなと感じる場合は、もしかしたら好き避けである可能性があります。
上の記事でご紹介した通り、そっけない態度を取る人はシャイな性格の人が多いです。
その為、好きな人の事が気になって仕方がなくても、目を合わせるのは恥ずかしかったり、好意がバレるのを恐れてすぐに目を逸らしてしまいがちです。
つまり、それが好き避けという事になります。
その反対に、あなたの事を全く見ようともしない場合は、興味が無いという気持ちの表れで、嫌い避けである可能性があります。
また、仮に目が合ったのに、相手の冷たい眼差しであった場合も同様です。
話してる時の身体の方向は?
もし会話をする機会があれば、相手の体の方向もよく観察してみましょう。
もし、あなたとの会話の最中に、目を合わせなかったり、そっけない態度を取っていても体の向きがちゃんとあなたの方向へ向いているのであれば、それは好き避けである可能性があります。
誰でも好意を持っている人の傍に居たいと思うはずですし、相手の話しに耳を傾けたいと思うはずですよね。
そんな気持ちが体の方向に表れています。
その反対に、会話に参加しているようで、体があなたとは違う方向でへ向いてしまっていたり、遠い席に座っているような場合は、あなたに対して興味が無いという気持ちの表れで、嫌い避けの可能性があります。
LINEのやり取りが続くか続かないか
現代人にとってLINEは手軽にメッセージを交換できるSNSとして大人気ですよね。