一言で業績と言っても職種や自分が置かれている立場によって様々ですが、会社にとってもこのような目標を持っている人がいる事はありがたい存在です。
経営者の立場の人にとっても、いつも数字に追われて悩んでいるという人も多いのではないでしょうか。
普段、上司や周りの人から仕事ぶりについて指摘をされるような人も、これを機に業績アップを狙って挽回しましょう。
例えば、営業マンであれば一日に客先へ訪問する件数を決めたり、販売員であれば、一日に〇個の商品を売るなど、個人でも設定可能な目標を立てる事で、業績アップに繋がるかも知れません。
そのような姿勢は上司や周りの人からも行動力や向上心があると認められ、きっと評価されます。
7、偏差値を次のテストまでに〇〇上げる
学生にとって偏差値は今後の進路にも影響する重要な値ですよね。
以前のテストで良い結果を残せなかったという人は、これを機に次のテストまでに偏差値を上げるという目標を立ててみてはいかがでしょうか。
尚、おおよその自分の偏差値を知る方法として50+(自分の平均点-全体の平均点)÷2という計算式があります。
50という数字は全体の偏差値を表していますが、そのテストの受験者のレベルによって変動しますので、あくまで中間という位置です。
当然クラスと学年全体では偏差値に差が出ますので、どちらも当てはめて計算をする必要があります。
より正確な偏差値を知るには、標準偏差の数値を知る必要がありますが、受験者全体の点数のばらつきを表す数値の為、模擬試験を受けない事には自分の正確な偏差値を知る事はできません。
日頃ただ勉強をしているという人も、成績アップをする為だけではなく、偏差値を〇〇上げるといった具体的な目標を持つ事で、モチベーションを上げる事にも繋がります。
また、勉強をする時に自分がよく目にする持ち物などに目標を書いておいたり、志望校の写真などを見えるところに貼っておくと、視覚的に目標をイメージしやすくなるのでおすすめです。
8、料理の腕を上げるために自炊する
一人暮らしをしている人は料理の腕を挙げる為に自炊をするという目標を立ててみてはいかがでしょうか。
普段、外食や出来合いのものばかり食べているという人も、自炊できるようになればその分食費を抑えられる事もできて一石二鳥です。
まず、自炊を上手くする為には食事の準備や料理方法にも色々と工夫が必要です。
特に一人暮らしの人は、一回の食事の度に、料理をする事が手間だと感じてしまう人が多いのではないでしょうか。
そんな手間を少しでも省けるよう、作り置きして冷凍保存しておく事がおすすめです。
予め幾つか別のメニューを作り置きをしておけば、日によってメニューを変えられますし、毎日料理をせずに済むので水道代やガス台も節約できます。
そして、作り置きした料理で余った食材は無理に使わずに、冷凍保存などにしていつでも使えるようにしておきましょう。
但し、食材によって保存方法に向き不向きがあるので注意が必要です。
食材を買う時も、特売日になどを利用して週に一度にまとめ買いをすれば更に節約になります。
自炊に慣れれば次第に料理の腕も上がりますし、今まで料理が苦手だったという人も好きになれるかも知れませんね。
9、月に〇〇円貯金する
将来の事を色々と考えると、やはり貯金は少しでもあった方が良いと思いますよね。
そこで月に〇〇円貯金するという目標を立ててみてはいかがでしょうか。
社会人になって、学生の時にやっていたアルバイトよりも月給が増えているのに、どういうわけかなかなか貯まらない貯金額。
月末になるといつも財布がスカスカという人は、お給料が入った時点で幾らか先に貯金に回しておく方法がおすすめです。
また、毎月の貯金額については人それぞれお給料との相談になりますが、一般的には大体月給から2割ほど引いた金額があまり無理がなくて現実的だと言われています。
あまり無理をし過ぎても、途中で諦めてしまう可能性があるので、ちょっと我慢すれば間に合いそうというくらいに貯金額を設定しておきましょう。
10、〇〇までに恋人を作る
現在好きな人がいるという人は、思い切って具体的にいつまでに恋人を作るという期限を設定してみてはいかがでしょうか。
恋愛はタイミングも重要です。
片思い中であればもしかしたら恋人を作るチャンスを逃してしまうかもしれませんよ。
なかなか相手との距離が縮まらないという人は、これを機に自分を見直してみましょう。
誰もが運命的な出会いからの恋愛を期待してしまうものですが、現実はそう甘くはありません。
ただ待っているだけではなく、自分からも積極的に行動をしてみましょう。
その方が断然恋人ができるチャンスはアップします。