人間は日々様々な人間と出会い、その中で意気投合した男女は恋人同士となります。
最初は本当に好きで幸せな毎日だったのに、相手の事を知れば知るほど「何か違う・・・。」と感じたり、別れたほうが良いかもと思うようになることがあります。
それでも毎日幸せで好きだった時の気持ちを考え直すと、別れるという決断には踏み切れないという女性は少なくないのではないでしょうか。
そこで、実際に女性が元カレと別れてよかったと感じた瞬間の気持ちや理由などを紹介します。
逆に分かれてダメだった、後悔しているという気持ちや理由も紹介したいと思います。
現在、彼氏と別れたほうが良いのか、別れないほうが良いのかと悩んでいる女性は是非参考にしてみてください。
彼との未来を客観的に見つめ直し、正しい選択ができるでしょう。
元カレと別れてよかったと思う15個の瞬間
まず初めに、元カレと別れてよかったと思う瞬間の気持ちや理由をご紹介します。
現在別れたほうが良いかもしれないが、なかなか別れる決断には至らないという女性は、別れたときのダメな結果しか頭によぎらないのではないでしょうか。
付き合っているときは、誰しも元カレとわかれてよかったとおもう瞬間が来るだなんて想像もつきませんよね。
実は元カレと別れたことで、未来が明るく素晴らしいものになったという結果もたくさんあるのです。
1.次に出会った彼氏が最高
元カレと別れたときは、これ以上素敵な人には出会えないと思ってしまいがちですが、日々様々な人と巡り合っている中で、次の彼氏が出来るという事は自然なことだと言えます。
そしてその新しい彼氏と自分の相性は抜群で、一緒にいても楽しいし、食の面でも意見があう、価値観も似ているという場合、とても幸せな気分になるとともに、「元カレと別れてよかったー」と思うのです。
元カレと付き合い続けていたら、その新しい彼氏とは結ばれていないのです。
別れるという事で、新たな男性との出会いのチャンスが訪れるという事ですね。
この人じゃない絶対に無理!!なんて言っていても、別れて新しい彼氏が出来ると、この人じゃないと無理!!となり、元カレは薄く遠い記憶になるなんてことも女性に良くあることです。
2.元カレがダメ男と気づいた時
恋愛は盲目だという言葉の通り、好きで付き合っている時に友人や知人に「あの男はやめたほうが良いよ。」「こんな悪い噂を聞いたよ。」なんて助言されても、信じませんよね。
聞く耳すら持ちません。
せっかく教えてくれた友人や知人に「彼はそんな人じゃない」と反論したり、イラつ苦という場合すらあるでしょう。
いくら周りの多くの人間が批判していても、彼はいい人だ、最高の彼氏だとおもってしまうほど、夢中になってしまうのです。
しかし、実際に何かのきっかけで別れたり、距離を置いた時に、彼を落ち着いて客観的に見ることが出来たとき、友人や知人が批判する理由に気づくことが出来るのです。
自分でもなんであんな人をかばっていたのだろうと驚くこともありますよ。
あのまま付き合い続けていたら、今頃自分は大変な状況に陥っていただろうと恐怖を感じることも・・・。
彼を客観的に見たときに好きだった時は見えていなかったダメ男っぷりが見え、別れて正解だ、良かったと思えるのですね。
3.自分らしさが制御されていた時
自分らしさを彼氏に抑制されていると感じたことはありますか?好きで付き合っているときはあまりそう感じていないでしょう。
しかし、実際に分かれてみると、気持ちがホッとするという事があるのです。
それはなぜかというと、彼氏に自分は見合わないと思っていて、彼氏に合わせるために無理をしていることがあるため、別れると力が抜けスッキリするのです。
また、よく服装などを制限されているという事はありませんか?
彼氏がやきもちや嫉妬をし、露出度の高い服は着ないでほしいと言われ、好きなスカートをしばらく履いていないなんて事もあるのでは・・・。
実際心の中では自分の好きな服を着たいという気持ちがあるのに、それを押し込め、彼が自分を好きでいてくれている証拠だ、なんて思っていることも少なくないでしょう。
しかし、彼氏と別れることで、自分らしく好きなことを出来るという事がとてもすがすがしく感じ、そんな時別れてよかったと思えるのですね。
自分らしさを抑制するという事はストレスにも繋がるのです・・・。
否定され相手に左右され続けると、自分という存在の大切さにも気づけなくなります。
別れることで自分自身のかけがえのなさや自分の大切さに気づき、自分への自信も高まるでしょう。
4.お金が貯まる
彼氏がいると、自分磨きにも気合が入りますよね。