男性は女性よりも未練がましいというイメージを抱く人も多いのではないでしょうか。
自分が彼女を振っても振られても、意外と未練を断ち切れないのが男心なのかもしれません。
今回は、そんな元彼が未練を断ち切れていない理由についてご紹介していきます。
元彼が未練を断ち切れていない9個の理由とは?
別れてしまっても、しばらくの間はお互いに相手のことを思い出してしまいます。
仕方がないことです。
しかし、別れた後もまだ元カレが自分のことを思っていてくれると分かった時には、嬉しい反面その思いは重く感じてしまうのです。
男性の方は、キッパリと別れると決意したものの、心の中ではまだ忘れられないままでいることは、未練がましいと囁かれるのです。
いつまでも、思いきれない性格なのです。
元カレがまだ未練を断ち切れていないと思われる行動は、随所に見受けられます。
例えば、元カノと一緒に遊びに行った時の写真を、まだスマホに保存して残しているのです。
元カノと別れた話題になると決まって「こんな女性なんだ」と友人にその写真を得意に見せるのです。
友人から「おまえは別れた女性との写真を、いつまで大事に残しているんだ。別れたのなら早く消去してしまえ」と助言すると、「そうだな、今度消去しておくよ」と返事をするのですが、決して消去することはないのです。
カギをかけて大事に保存しておいて、時々一人で見るのです。
元カノからのメールもそうです。
決してすぐには消去しないのです。
まったく、未練がましい性格なのです。
また、元カノからプレゼントしてもらった思い出の品も、カバンの中にそっと入れておいて、まだ元カノとは繋がっていると思い込んでいるのです。
実際にはデートしなくなっても、どこかでいつまでも繋がっていたいと未練を残すのが男性なのです。
それほどまで、未練が断ち切れないのはなぜでしょう。
まだ好き
別れた元カノのことが忘れられなくて未練を断ち切れない理由は、いろいろと考えられます。
別れたつもりなのに、夜遅くに連絡をしてきたり、たわいもないことを尋ねるのです。
何度も連絡をしてくると、さすがにうっとうしくなってしまい、そのしつこさで改めてこの人と別れてよかったと思うのです。
しつこいと嫌われていることも分からないのしょう。
さすがに元カレも彼カノが嫌がっていることを察して、「迷惑かな?」と問いかけるので「迷惑!」とだけ伝えると、またそれに対してメールが届くという悪循環になってしまいます。
そこでメールに応えなくすると「無視してるの?」とまで言ってくる始末。
このように、何かと元カノに連絡を取ろうとしたり、それが難しいと判断すると、元カノが利用しているフェイスブックやツイッターなどのSNSを頻繁にチェックするかもしれません。
そこでコンタクトを取るつもりはないのですが、必死に元カノの動向を探るのです。
これも、まだ元カノのことが好きでどうしようも無くなっての行動です。
元カノとよく通っていたお店とか公園などにも、特に目的はないのですがフラっと立ち寄ることもあるでしょう。
昔に一緒に出かけたことを思い出して、もしかして元カノと偶然に出会うかもしれにないという淡い期待もしながら、フラフラするのです。
以前に座って話し込んだ思い出のベンチにも腰かけてみたりします。
こんな行動をしてしまうなんて、やはり元カノのことがまだ好きだということなのでしょうね。
新しい彼女ができない
別れてしまったというショックから、なかなか次の彼女が見つからないという人も多いです。
前の彼女に対して、未練が残っているのも原因かも知れません。
ひょっとして、またよりが戻るかも知れないという淡い期待があるからです。